自分が変われば相手も変わる、
ってのは、
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自分が変われば
(自分の相手への考え方や物事への向き合い方、相手への理解度が変わることで
自ずと自分の口から発せられる言葉、何気ない仕草や行動が変化していき
変化したあなたの言葉や行動にあなたが課題にしていた人が自然に影響を受けて)
相手も変わる
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なので、その括弧の中の甚大な努力と根性をないことにしてはいけない。
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相手を変えようとしてはいけない、というのは
相手を(自分の都合の良いように)コントロールしてはいけない
ということであり、適切な声かけや働きかけは不可欠。
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ただし、相手によっては「誰から何を言われるか」とか
タイミングが大事なこともあるので自分からの働きかけは
無意味どころか頑なに相手の心を閉ざしてしまうことも、ある。
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わたしと娘たちの関係がそう。
結果的に長女も次女も問題行動を起こし
最終的には一緒に住めなくなって親子別居。
当初は口出し手出ししてきた親族に心底憎しみ覚えたけれど
今ではみんな結果的に良かったか、と思う。
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わたしと娘たちは物理的な距離と
時間経過による娘たちの成長で関係が改善したと思うから。
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娘たちと離れている間、わたしの人生の中で
とてもたくさんの人と出会いいろんな価値観を知り
公務員をやっていたら経験できないことをたくさん学んだ。
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今苦しんでる人に「それは人生の学びだよ!」
なんて無神経な声かけをする必要はないけれど
それを乗り越えて落ち着いた時に本人がそう思えるようになった時に
「そうだよねぇ」って相槌が打てるようにしたいなとは思う。
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どんなに言葉を尽くしても、機会があわなきゃだめなときはダメなのよねー。
相手も学び経験し学習して相手との関係を改善しようという
努力をして然るべきと思いますが、そういう考えでいるのも
程度によるけどNGなんだよねぇ
なんか心理学であったね
相手にどんな期待をしているかで成果が変わってくるってやつ。
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