生きるためのお金の話を子どもたちは教えてもらえていない | ワーカホリック経理は夢でも仕事をしている

ワーカホリック経理は夢でも仕事をしている

毎日定時で帰るためにいかに仕事を効率的にこなし上司に仕事をさせるか悩むワーカホリック経理。
2023年に個人事業を廃業し会社員に戻りました。


一応親、保護者から

独立生活している娘たち。


話していて思ったのが

どうも「生活のお金」について

親に言われるがままで

自分で知識を身につけようと

していない、ということ。



ある程度は伝えてきた

つもりではいましたが


一緒に暮らしていないと

「ほらこんな場面でさ」

みたいな話もできないし


今は親からの仕送りだ、

奨学金(返済不要)だで

税金がかからない収入もあって

とてもお金に困ってる

わけじゃないのも一因。



何でもかんでも

学校に丸投げじゃないんですけど

高校や大学の課程で

生きるためのお金の講義も

単位に入れてくれませんかね。


クレジットカード、リボ、

奨学金の怖さとか、


世の中の社会保険料や

税金の仕組みなど


知らないと搾取されて

終わってしまうものとか。


学生からふわっと

社会人に着陸できた人は

自分が搾取される立場になったと

気が付かず

税金を上納する立場になるんだよね。


子供の頃軽く考えていた

1万円、2万円が

どんなに大切で

どんなに使い道がある

金額なのかって

理解できるまで、


お恥ずかしながら

わたしも公務員退職するまで

ちゃんとは理解していなかったかも。

今は1円ですら無駄にできない。


お金を使うならば

心か生活に必要なもの!

ってちゃんと胸を張って

言い切れるものに

お金を使いたい。

……で、


心から食べたいものを選んで

コンビニ会計

2,500円やっちまいました。


おいしかったです。

(栄養バランスも良かった)

 



 
 

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