人は生きていればなんかしら病気にはなるし、けがだってします。
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その時に自然療法を日頃からやってる人が有利な理由は
「自分の状態を把握することに慣れている」というのがあります。
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肌の色や状態は、
舌の色や状態は、
目の色や状態は、
粘膜はどうなってる？
痛いところはどこ？
どんなふうに痛い？
どんな時に痛くなる？
何をしたらひどくなる？
気分はどんなふうに変わる？
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同じように体調が悪くなっても、
日頃から自己観察ができている人とそうでない人では
どんな治療法でも差が出てくるよね。
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自然療法やってなくても、
自己観察力が優れてる人は何やっても効果出やすいし
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逆に自然療法やっててもそこに依存して
自己観察を怠っていれば効果は出にくくなります。
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よーするに、病気やケガのケアは根本的には
「人そのもののトータルをみる」ことが大事だってこと！
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たまたま自然療法は傾向的に自己観察力が高くなりやすいので、
日頃のメンテナンスに取り入れるのはとても良いことと思います。
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生活習慣、食生活、運動、そんなものも全てトータルで考えるからね。
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わたしが持ってる自然療法ハンドブックって本には
メンタルから運動食事までしっかり網羅されてます。
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偏らずいいとこ取りがいいんだよってわたしが言う理由はここにあり！
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健やかな心と体を取り戻せれば、
そこに至るまでの道（方法）は何でも良いのだヽ( ・∀・)ノ
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