国母選手がかわいそう
スノーボード選手・国母君。
コーチが内々に注意すれば済むこと。
別にカッコはどーでもええけど、わざわざ記者会見することか？
かわいそうに２１歳に見合わん馬鹿だということが世間にバレてしまったやないか・・
あの亀田・弟と同い年・・
この２年間で亀田兄弟は言葉使いを学んだ。
別に国母選手も亀田兄弟も反省しようがしよまいが関係ない。
人前に出るときの礼儀だけ知ってたら、それで充分。
スノーボードの業界が垣間見れて面白い。
あの程度の社会性でスポンサーが付いてプロ活動ができるんだ・・・
プロ活動を支える資金に対しマーケットで動く金の比率が大きくないと、あんな小僧が一人前の顔をしていられない。
オートバイなどのモータースポーツは、競技を支えてきたメーカーやアフターパーツ・メーカーが不況で選手に対するサポートを圧縮せざるをえなくなってきています。
スポンサーの確保のために、選手は結果はもちろんのこと、活動支援のプレゼンやレース後のレポート、大会以外の場でのプロモーション活動に頑張っています。
さらには競技の信用を落とさないために、日常の行動まで神経を配っているのです。
これはたとえ中学生でも、サポートを受けるなら学ばなければならないし、そうしないと生き残ってゆけません。
バイク・ブームの時には速さに胡坐をかいていた人もいたみたいですが・・（本人はいたっていい兄ちゃんですがね）
モトクロスやロードレースの選手のプロ意識の高いこと・・
スポンサーの威信も背負っていることを知っています。
金髪の子も、パンツをズリ下げた子もいるけど公の場では拙いながら言葉を選びます。
残念ながら国母君、それらの中学生レーサーにも劣ります。
ああ、かわいそうな２１歳。