昨日のリスクヘッジ偏は・・・
生命保険を考える前に・・・生きるにはそれ以上のリスクがあるのです・・・そこをしっかり防御するイメージを持つことですそれが0では本当の意味の生命保険選びはできません・・・何故って・・・そちらの方がリスク大きいから
そこで第2弾は・・・
リスクヘッジを踏まえて・・・
社会保険を理解することです
日本には公的社会保険があり、このシステムに関しては世界でも1,2を争う素晴らしいシステムですが・・・・
将来はどうでしょうか
・医療問題
・介護問題
・年金問題と今の財政では将来の私達の保障は少なくなる
このような3本柱のこれからの未来を予測しながら・・・・
何が不十分かを理解することですね
医療制度もこのまま3割負担でいけるのか
4割が難しいなら・・・何が無くなるの
それは、高額療養制度や傷病手当金などの還付金制度は・・・
もう厳しいでしょうね・・・このようなもは無くなると前提で考えるのがベストでしょうね
介護はどうですかまあ、老老介護という言葉があるぐらい・・基本は日本には介護時の国からの保障はありません・・・つまり、自己資金しか救えるのはないのです・・また、介護保険料も年々高騰するのは・・それだけなってる人が多いからですね
そして、年金は財政の問題から見ても・・・
お金は無いでしょう・・つまり、先送りになるのでは・・受給開始が70歳からで今の3割減の10万円ほどになるのでは
冗談ではすまされない問題が山積みの日本の制度は・・・・・・・
実は崩壊してるのです
そして、老後に一番必要なのは・・・
「お金」ですね・・・
そのお金の使い道に「保険料」も含まれてるのなら・・・
上記の問題で何が一番リスクが高いのか考えて、その一番高いリスクを消すための保険加入を見つけて貰いたいですね
もしくは、お金で解決できると思えば・・入らないのも選択ですね
保険に入るではなく「お金を作り、その使い道の価値を制度を見極めて考えれる」ことが出来れば、必要なものだけを準備できて安心ですね