カイツブリの巣を見かける 2024年6月22日(土)
今日は、母の健康状況について、弟の家にハガキを書くことにしました。リハビリ運動に週2回、デイサービスに週1回、訪問看護を月2回、病院通院は3ヶ月に1回行くこと、などを知らせました。弟は、時々見に来てくれているのですが、出かける曜日や時間帯を、きちんと伝えておく方がよいかなと思いました。また、レンタルカート、レンタル介護電動ベッドなども、借りるように手配したことも伝えました。杖をついて歩くと時間がかかるのですが、カートを押すと運動量が増えて、足腰のトレーニングになるようです。できるだけ出歩く事ができるように、環境を整えたことを書きました。
ハガキをポストに入れて、その後、ホームセンターで、公園の花の世話をする枝切りハサミを買いました。ずっと、自宅用のハサミを使っていたのですが、バネの所がダメになってきました。今回は、公園の経費で買うことにしました。小さな枝や、シャリンバイの間から生えてくる、ナンテン、ランタナ、モッコク、クスノキ、コナラ、ムラサキシキブなどの枝を切るときに使います。
探路156 家~大仙公園~三国ヶ丘駅 昨日は一日中、家の用事があり、歩きに出かけることが出来ませんでした。今日は、午後から雨が降るので、朝からフィールドワークに出かけました。芦ヶ池、百舌鳥八幡、御廟山古墳、いたすけ古墳、大仙公園、日本庭園、仁徳天皇陵、三国ヶ丘駅、のコースを歩きました。
今日は、御廟山古墳で、アオダイショウ(ヘビ)を、見かけました。あまり出合いたくはないのですが、今回はお堀の水面近くだったので、余裕を持って写真を撮ることができました。また、百舌鳥八幡宮のサクラの木で、クビアカツヤカミキリを見ました。写真を撮っていると、空高く飛んで行ってしまいました。あちこちのサクラの木は、ほぼこのクビアカツヤカミキリでダメになってきています。何か薬剤などで防衛していかないと、春のサクラが見られなくなりそうです。
◆虫は、チョウトンボ、コフキトンボ、タイワンウチワヤンマ、ショウジョウトンボ、シオカラトンボ、コシアキトンボ、ニジュウヤホシテントウ、モンシロチョウ、クビアカツヤカミキリ、アミガサハゴロモ、アオメアブ、の写真を撮りました。
◆植物は、イモカタバミ、ムラサキカタバミ、ニワゼキショウ、セッカニワゼキショウ、ネジバナ、ヘクソカズラ、ノウゼンカズラ、フウセントウワタ、レウコフィラム、ルリマツリ、アリストロキア、コンロンカ、キキョウ、モントブレチア(ヒメヒオウギズイセン)、シャシャンボ、ムラサキツユクサ、ムラサキシキブ、ヒサカキ、ハマユウ、の写真を撮りました。
◆鳥、その他生き物は、アオダイショウ、カイツブリの巣、カワウ、アオサギ、の写真です。
仮想研596 カイツブリの巣 今日は、御廟山古墳の堀で、カイツブリの巣を見かけました。ネットで、カイツブリの巣について情報を調べてみました。
「カイツブリの巣は、水が浅い所では、水底より巣材を積みあげて浮き巣にならない。そしてそのような巣が意外と多い。水深のある場合は、巣材の浮力を利用して浮いた巣をつくる。また、巣は、水辺に生えるアシやガマの繁った中に多い。アシやガマの直立状の茎がそのまま巣に組みこまれて柱になるから、水の流れや風で移動することはない。水深5-6cmぐらいから巣はみられる。浮き巣は、水生植物の少ない池の中ほどの開けた水面につくられる。この場合は巣の下やそのまわりには、ヒシのような水草が組みこまれて、巣は浮いているものの、風のまにまに自由に流されるのを防ぐとともに、巣の強度をます支えにもなっている。水深15cmぐらいになると底にとどかない浮き巣になる。巣の材料は、アシの枯れた茎やわらのような粗大なものを積みあげていく。上部になるにしたがってクロモ、コウホネ、ヒシのようなやわらかい水草が多く、とくに水面上に出ている部分や産座は、これらの水草でつくられている巣が多い。水面上の高さは割合に低く、ふつう2-3cmで、高くても5-6cm前後だが、水面下はその数倍の深さがある。とくに巣が水底にとどいていない浮き巣の場合、巣材の浮力を利用する必要からかなり大きくなっている。」(神戸教育情報ネットワーク)
無事に雛が育ってくれるとよいのですが、今日はアオダイショウを近くで見ました。