朝散歩で出かける長池近くでは、毎日、同じ猫に出会います。また、家の近くの公園では、久しぶりに猫に出会いました。のら猫について、ネットで情報を調べてみました。
「大阪市では、所有者不明猫(いわゆる野良猫)を原因とする生活環境被害や無責任なエサやり行為による近隣トラブルなどの問題解決を目指して、地域のみなさんと行政が協働して取り組んでいく「所有者不明猫適正管理推進事業」を実施しています。この事業は、所有者不明猫をこれ以上増やさない、そして、地域住民と猫が共生するという考え方に基づき、地元の合意(十分な理解)のもと、猫の不妊去勢手術を行い、その一代限りの命となった猫を、地域の猫として地域のみなさんが主体となって適正に管理する取組みです。この取組みにより、所有者不明猫による様々な生活環境被害や猫の数が減っていくことが期待できます。このように、地域において適正に飼育管理される猫のことを一般的には「地域猫」 と言いますが、大阪市では『街ねこ』と呼ぶことにしています。」(大阪市)
♫ 薄雲(源氏19) ♫
今日は、朝5時に玄関を出たとき、雨が降っていてびっくりしました。スマホで雨雲の動きを見ると、丁度堺市の上だけに雲があり、雨が降っているようでした。4時頃から1時間ほど降り続いていて、あと10分ほどで雨が上がることが分かりました。そこで、傘をさして歩き始める事にしました。丁度、長池に到着するころ雨が上がりました。その後は、傘を閉じて、手に持って歩きました。雨が降っても、涼しくなりませんでした。いつもと同じように蒸し暑い朝散歩でした。雨が降っていたので、田んぼから小さなヌマガエルが道へと出てきて遊んでいました。写真を撮ることができました。
◆生き物は、ヌマガエルの写真を撮りました。
◆植物は、タマスダレ、ジニア、の写真を撮りました。
雨でした
山並みから日の出
日の出は見られたのですが、
太陽はすぐに、雲の中に入っていきました。
今朝は雨が降っていたので、小さなヌマガエルの子どもが、田んぼから道へと上がってきていました。ヌマガエルについてネットで、情報を調べてみました。
「水田に大きく依存した種であり,高密度に生息し,繁殖期には大声で鳴くため存在は確認しやすい.
食性:肉食性.アリ等の昆虫やクモ,ミミズ,ダンゴムシ等.共食いすることもある.比較的小さな食物を好む.繁殖期:5~8月.雄は水田などで「グエッ,グエッ,…」等と聞こえる声で鳴く.卵は小さな卵塊として何度にも分けて産出され,水面に層状に浮く.幼生の高温耐性は高い.産仔数:一腹内の完熟卵数は1,100~1,400個.温度選好性:不明であるが,分布域からみて,本州産のカエル類の中では低温耐性がそれほど高くないと考えられる.一方高温耐性はきわめて高く,幼生の高温耐性は43度と,報告されているカエル類の中で最も高いことが知られる.本州中部以西・四国・九州と一部の島嶼(平戸,天草など),奄美諸島(与論島を除くほぼ全域),沖縄諸島(一部の島嶼を除く),台湾(西半部),大陸中国中~北部」(国立環境研究所)
ヌマガエルとツチガエルは、よく似ています。違いについてネットで調べました。
「ヌマガエルとツチガエルは見た目が似ていますが、お腹の色と背中のイボの大きさで区別できます。ヌマガエルは腹が白く、ツチガエルは腹に黒い斑点があります。また、ツチガエルは背中のイボが大きく、ヌマガエルは小さいです.」(グーグルAI)
お腹まで見ていないので、区別はよくわかりませんでした。
♫ 立秋末候 ♫
今日も朝から、管池周辺へ朝散歩に出かけることができました。今日は森池まで足を伸ばしたので、歩数がいつもより少し多くなりました。堺北図書館にも行きました。朝、日の出前に歩き始めているので、コウモリが田んぼの上を飛んでいる写真を撮ることができました。日頃と違う時刻に行動すると、日頃見られない生き物に出会うことができます。
◆本は次の3冊を借りました。
①斎藤潤『吐噶喇列島』光文社新書2008
②石川九楊『思想をよむ、人をよむ、時代をよむ。』ミネルヴァ書房2021
③橋本淳司『2040水の未来予測』産業編集センター2025
◆虫は、イチモンジセセリの写真を撮りました。
◆その他生き物は、コウモリの写真を撮りました。
長池
菅池
森池
九頭神池跡