【3年連続で不作。それを乗り越えた!ローラン・エルラン(^^)v】 | コジコジの和飲、輪飲、話飲!

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いつもご覧いただき、ありがとうございます(#^^#)

 

夏の疲れが確実に出てきています。

皆様はお変わりございませんか?

 

 

 

※妻がフランスのワイナリーへ

5月22日(火)~5月29日(火)まで

行って来ました!

 

 

526日(土)8蔵目は!

 

フランス、ロワール地方、

ブルグイユ地区の造り手

「見た目と違って?優しく繊細なワインの造り手」

ローラン・エルランへ訪問。

 

ヒロちゃんのコメントです。

『奥さまは電気技師だった。

今はローラン・エルランの

ワインのラベルを書いている。

 

もともと家を買ったところが

農業の家ではなかったので改造

隣は民宿。

 

ビオディナミ農法で100%手摘み。

収穫した葡萄は小さいケースに入れる。

葡萄の実を潰さないため。

収穫の時は手伝いの方にも

健全なものだけを収穫するように指導。

単純な作業に見えて、実はこれが大変なこと。

健全なブドウのみを収穫しなければ

ワインにエグミ、雑味が出てしまうから。

 

 

ローラン・エルランは

除梗機にかけてブドウの実は

そのままつぶさないのが特徴。

 

2015年も収穫量少なく、

2016年ゼロ、2017年も少量と

3年連続で不運に見舞われ、

一時は醸造家をやめようとも考えたようです。』

 

ローラン・エルランは数年前から

ワインを造っている生産者。

1代目ということです。

 

1代目のワイナリーが3年連続で

天候が悪いと、倒産してしまいます。

 

そこで、ローラン・エルランは

南フランスのブドウを買って

ワイナリーでワインを造りました。

 

そのようなワインは全て

ヴァン・ド・ターブルになってしまいますが

そんなことは言って

いられなかったんだと思います。

 

2018年は、多分大丈夫だったと思いますので

存分にローラン・エルランのワインを造ってくれればと

思います。

 

↑2015年5月14日(木)訪問

 

 

ローラン・エルランのワインのことを

お伝えしたく、

9月29日(土)午後1時~

「2018年ワイナリー訪問報告会 第3弾」

を企画させていただきましたので、

ご興味のある方は、是非、ご参加いただけますと

嬉しいです。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

 

526日(土)ワイナリー訪問

 

今日もお読みいただき感謝いたします。

あなたの大切な時間をありがとうございました。

 

 

ワインショップ エスポア かまたや

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