いつもご覧いただき、ありがとうございます(#^^#)
今日も湿度が高くちょっと暑いですね～(*_*;
皆様はお変わりございませんか？
体調管理には気を付けたいと
思います。
さて！今回は妻が現地で試飲してきた
ワインのお話です！
※妻がフランスのワイナリーへ
５月２２日（火）～５月２９日（火）まで
行って来ました！
フランス、ロワール地方、
ブルグイユ地区の造り手
「ローラン・エルラン」の
“ツワン・ツワン 2017年”
という赤ワイン！
葡萄品種は
カベルネ・フラン種 １００％
から造られます。
※ご存知の方も多いと思われますが
「ツワン・ツワン」とは
“祭りだ！祭りだ！”
という意味が含まれています。
ヒロちゃんのコメントです
「ツワン・ツワン2017年は
生産量が少ないそうです。
マセラシオン（葡萄の醸し）の期間を
長くしたことにより、
今までのより色が濃かったです。
果実味、甘味、フレッシュもあり
今までのツワン・ツワンとは、
少し違う印象でした。
このような単純なワインの違いも
現地に行き、ローランから話を聞かなければ
わからなかったことです。
毎年、ワインの味わいが違っていて
困る・・・というワインショップの方もいますが
私はそうは思いません。
なぜなら、ワインは工業生産ではなく
農業生産だからです。
このようなことを伝えるのが
私の仕事だと思っています。」
「ローラン・エルラン」のところは
ここ数年、天候があまり良くなく
生産量が激減しています。
そんな中、健全な葡萄だけでワインを
造っています。
（だから、なおさら生産量が少なくなるのですが・・・）
まだまだワインを造り始めて
10年しか経っていません。
経験値がとても少ない中、
一生懸命「嘘」のないワインを
造っているローラン・エルランを
応援していきたいと思っています。
↑5月26日（土）ワイナリー訪問
今日もお読みいただき感謝いたします。
あなたの大切な時間をありがとうございました。
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