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1月も終盤に近づき、来月から2023年度の公務員試験について、詳細が発表されるところが多くなります。
そうなると、勉強の方も、志望度に合わせて直前期の調整に入ることになりますが、その準備には早めに取りかかっておいた方がいいでしょう。
ただ、新型コロナが流行してこの方、大学も予備校もリモートで、自宅で勉強する方が増えたためか、直前期対策の重要性や情報について、やや淡白すぎるのではないか、と心配になるようなケースも見受けられます。
そこで、直前対策の手掛かりの1つとして、今回はCSSの直前期の講座について、簡単にご紹介します。
まず、2023年度の試験に今からでも間に合わせる講座として、
例年通り、「90日完成コース」が開講しています。
【2023受験対策】『90日完成コース』
短期間で志望先に合格する効率的カリキュラム。親身な個別指導で苦手を克服!
【クラス編成】
★都庁集中クラス
★特別区集中クラス
★国税集中クラス
★裁事集中クラス
★県庁・国家一般職併願クラス
★市役所集中クラス
★国立大学法人集中クラス
★技術職クラス
※<パンフレット>
※『90日完成コース 学習戦略特講』YouTubeにて公開中!
<視聴はこちら>
※受講のご相談はお電話でどうぞ!
【講座相談専用電話:0800-100-5615(フリーダイヤル)】
それぞれのコースの職種限定ですが、模擬面接が回数無制限なところが活用のしどころと思います。
また、国家総合職を別とすれば、最も1次試験日が早い都庁・特別区を対象とした講座として、「超直前マッタナシコース」と、「都庁ⅠB新方式合格コース」があります。
【2023試験対策】『都庁ⅠB(一般方式)・特別区Ⅰ類対策 超直前マッタナシコース』
まだ間に合う!間に合わせる!!
今から本格学習スタート。限られた時間を有効にこの授業で!
ベテラン講師陣が出題可能性の高い分野に絞った最終戦略コース。
<お申込はTEL:043-207-2828まで>
【2023都庁】『都庁ⅠB新方式合格コース』
教養科目に絞って都庁合格︕企業就活との併願もラクラク!!
筆記試験に専門科目は不要!都庁新方式の人物試験対策はCSSで万全!
※プレゼンテーション、グループワークなどの単科申込もあります。
<パンフレットはこちら>
「超直前~」は、筆記試験対策も含め、最小限に絞り込んだ内容で、最終合格を狙うものです。
私もこの講座のための講義を収録中なのですが、少々笑いがこみ上げるほど同じ分野が繰り返し出題されている科目もありますよ。
「都庁ⅠB新方式コース」は、プレゼンテーション、グループワーク対策が充実しているのが特徴です。
対策の場がなかなかないこともあり、例年多くの合格者を出しています。
さらに、コースのような大きなものではありませんが、職種別ゼミを始めとする、「直前対策講座」もあります。
【2023試験対策】毎年好評!CSSの直前対策講座‼
いよいよ直前期。さあ、総仕上げだ!
【ラインナップ】
・特別イベント(都庁・特別区・国家一般職・国税・裁事)
・職種別ゼミ(都庁・特別区・国家一般職・国税・裁事)
・モギメン、モギメンパック ※電話申込のみ
・教養論文パック ・教養論文特講
・特別区面接カード特講 ・特別区3分プレゼン特講
・時事特講 ・資料解釈特講
・図形攻略特講 ・裁事憲法論文特講
・国税会計学5 点UP講座 ・労働法3時間速習講座
・刑法6時間速習講座
・数的実戦トレーニング ・自然科学実戦トレーニング
・人文科学実戦トレーニング ・社会科学実戦トレーニング
・文章理解実戦トレーニング
<パンフレットはこちら>
特別イベントの中には既に終了したものもありますが、職種別ゼミや特講の類はこれからです。
例年評判のよいものをいくつかピックアップすると、
・「職種別ゼミ」は、各試験の傾向を踏まえた直前講義です(大学のゼミのように発表があるわけではありません(笑)ので、ご安心を)。
試験により6回~11回と幅はありますが、1回90分で、それほど重量級ではありませんので、直前期のペースメーカーとして、特に今後限られた期間をどう過ごすか迷っている方に効果的かと思います。
・「教養論文特講」は、都庁Ⅰ類B、特別区Ⅰ類、千葉県庁の試験について、出題傾向に合わせた回答の仕方等についての講義と答案添削1回からなり、担当の鈴木先生工夫の存する所で、よく当たると評判です。
・「資料解釈特講」「図形攻略特講」は、時間がかかりがちな問題をスピーディーに説く解法を伝授してくれます。「受講してよかった」という感想をいただく受験生が毎年多い講座です。
・「数的実戦トレーニング」は、数的処理の過去問を時間を測って解くトレーニングで、本番での時間配分を最適化するのに効果的です。
他にもさまざまな分野について、個別に強化する講座があります。
私の担当する講座では、「裁事憲法論文特講」を受講する方が多く、令和4年度は首尾よく予想を当てることができたため、受講生からは感謝されました。
リンク先のパンフレットを参照いただき、役立ちそうなものはどんどん活用していきましょう!