皆さんこんにちは
今日の浦安は、どんよりした一日です
どんよりした天気を見ていると、「梅雨も近いかな？」なんて事を思ってしまいます。
梅雨はうっとうしいし、カビなんか生えてきてしまうと気分まで落ち込みますよね。
「そんな中でも気分をプラスにするにはどうすれば良いんだろう？」と考えていましたら、
庭の紫陽花が今年は昨年よりもたくさんの花芽が付いているのを見つけました
落ち込みかけていた気持ちが、その花芽を発見したお陰で元気になってしまったのですから、
何事も”気分次第”で「物の感じ方、見方が変るもんだよなぁ」と改めて思っております。
そんな月曜日のテーマは「雑多な内容」となります。
今週も元気に楽しくブログを書かせていただきますので、どうぞ、宜しくお願いしますね。
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私事で申し訳ないのですが、義理の妹が17年間暮らしている相方ととうとう籍を入れました
そのお披露目会を一昨日の土曜日、東京台場にある会員制ホテルのレストランを貸し切り開催されたんです。
ランチの時間帯でしたので、フランス料理のフルコースを堪能しながら正式に籍を入れたことが2人から報告され、親戚一同でお祝いをさせていただきました
私としては、「17年間も一緒に暮らしているので籍なんてどうでも良いかなぁ」なんて事を思っていたのですが、60歳を目の前にして正式に入れる覚悟を決めたようですので、これからも頑張って欲しいと願っています。
そんなめでたい2人を見ていたら思い出したことがあったんです。
それは・・・昔、芸能人のカップルが”契約結婚”という考え方をテレビで話していたことです。
その考え方は・・・
”若い時期は籍を入れず、歳を取ったら籍を入れる契約”という考え方だったと記憶しています。
その芸能人が誰で、今どうなっているのか全く判りませんが
今回の義理の妹の籍を入れた事は、正にその芸能人の”契約結婚”のようでもありました。
2人がひな壇に座り、報告をしている姿を見ていると、「この考え方が古いのか新しいスタイルなのか、どっちなんだろう？」なんて事を考えてしまう自分がいたのも事実です。
とは言え・・・
”めでたい”ことには変わりがありませんので、
素直に喜び、振る舞われたフランス料理のフルコースを堪能させてもらいました
久しぶりのフランス料理は、どれもが綺麗で美味しく、これぞ至福の時間と思えるほど素敵な料理の数々でした。
「きっと、お金がかかっただろうなぁ」なんて下世話なことを考えてしまったのですが、
美味しいワインを飲むうちにそんな事も忘れ、全ての料理がお腹の中に納められたのです
ところで・・・唐突ではありますが
料理と言えば、世界には三大料理なんて言葉がありますよね。
フランス料理、中華料理、トルコ料理というように。
でも、何故この国の料理が選ばれているんでしょう？
私からすると、トルコ料理についてあまり知りませんし、食べる機会も無かった気がします。
イタリア料理の方が親近感が沸いてしまいますので、フランス料理、中華料理、イタリア料理が世界三大料理と言われた方がしっくりくるんですよね。
ただ、調べてみて理解したのですが、
三大料理とも、”広大な領土を持っている大帝国の宮廷料理として発展していきから”だとか。
歴史的に見て、それぞれの国は交易の中心地であったことことから、各国からいろいろな食材や調理法が伝わり、貴族たちが料理人たちに腕を競わせた結果として”多彩で豪華な料理文化”が発展したことから三大料理となったようなんですね。
確かに、世界史的に見て考えると、フランス、中国、トルコは大きな帝国がありましたものね。
料理にしっくり来ないトルコも”オスマン帝国”と聞くと納得してしまいますから
そんな三大料理ですが、どの国の料理もきらびやかで多くの食材がテーブルを彩り、美味しそうではありますが、日本人として生まれた私からすると、やっぱり日本料理が世界一なんじゃなかろうかと思ってしまいます。
特に、食材の味を生かした日本料理は、人間の五感を刺激し、身体にも優しく、心まで綺麗になる気がしてしまいます。
寿司、ラーメン、天ぷら等など訪日観光客の方々がこぞって褒めてくれる料理も良いのですが、
個人的には”おにぎり”が最高のごちそうなんですよね。
”おにぎり”は、日本のお米じゃなければ美味しくありません。
お塩も日本の物でないと日本のお米に合わない気がします。
それに、具もお米に合うようにシンプルな物の方が合うと思うんですよね。
宮廷料理からすると何ともシンプルなおにぎりですが、日本料理の神髄はおにぎりに詰まっている気がしてならないのは「私だけ？？」ですかね
義理の妹の報告会で振る舞われたフランス料理のフルコース。
堪能したのは事実ではありましたが、その夜、ゆっくり家で食べた料理は”おにぎり”だったことを皆さんにご報告してブログは終了とさせていただきます
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今日のお話はこれでおしまいです。
そういえば・・・訪日観光客のお話で思い出したのですが、
ハリウッドスターの方で体調を壊した後、お忍びで来日され、日本の環境や日本料理によって
身体を癒やし体調が回復されたことで仕事に復帰した方がいらしたとか。
確かお名前は、
ダスティン・ホフマンさんだったと思いますが、定かではありませんので悪しからず
ただ、その方以外でも、数多くのスターがお忍びで日本に来て、リフレッシュされていると聞いています。
そんな事を聞いてしまうと、やっぱり、日本は人間にとって必要不可欠な物がたくさんあるってことでしょうかね。
空気、お水、自然の音、土で作った野菜、丹精込めた動物のお肉などなど。
”優しさに溢れた自然を大事にした文化”は人間にとって重要な物ですものね。
そんな日本で生まれ生かされていることは本当に素晴らしいですし、八百万の神々に感謝しながらこれからも生きていかないといけませんね。
それでは、また
元ディズニー親父の松本でした。