皆さんこんにちは
今日の浦安は、少し風が強いですが、日差しが眩しい良い天気です
庭のアマリリスも満開になり、真っ赤な色で庭を彩ってくれています。
紫陽花も既に沢山芽が付いていて、昨年よりも多くの花を咲かせてくれそうです。
そんな花に囲まれた庭先を見ながら書かせていただく今日のブログのテーマは「孫のお話し」。
今日も、孫の顔を思いつつ楽しく書かせて頂きますのでよろしくお願いしますね
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この二週間ほどでアオノの前歯が三本無くなりました
今笑うと、歯欠婆のようで、なんとも可愛らしい顔になっています
先月頃から、
「歯がグラグラする」なんて事を言っていて、堅い者を食べるのを控えていたんです。
でも、なかなか抜けず、「なかなか抜けないねぇ」なんて家族で言っていましたら、
一本抜け、二本抜け、そして、三本と抜けていきました。
「自分の子供は、どうだったかなぁ?」と思い返してみたのですが、長女=アオノのママは幼稚園の年長さんで抜けましたので、親子ともに同じ歳に抜けたことになったようです
アオノは年長さんの中でも後ろから2番目の背の高さなので、保育園の他の子と比べて早く抜けたように思えます。
私も他の子が気になってお迎えの時に他の子の口元を観察するのですが、
アオノの様に歯がない子は、確認出来る範囲で一人しかいませんからね
因みに・・・私も早かったと記憶しています。
長女やアオノと同じように年長さんの頃に抜けたと記憶していますから。
それにしても、子供の歯ってどんな順番で抜けるんでしたっけ?
自分も自分の子供でも経験しているのに、昔過ぎて忘れてしまいました
忘れると知りたくなるのが私ですので、何時ものように調べることにしました。
すると、次のような順番になると書かれていましたよ。
①六歳頃に下の前歯が抜けて、六歳臼歯(きゅうし)が生えてくる。
②七歳頃に上の前歯が抜けて永久歯に変わる
③八歳~九歳頃に前歯から奥歯に向けて順番に生え変わる
④九歳~十二歳頃に犬歯と臼歯が抜ける
⑤十二歳~十四歳頃に全ての歯が永久歯になる。
なぁるほど・・・
ってことは、アオノは今現在①の段階になっているって事になりますかね。
でも、抜けたのは上の歯なので②の段階になるのかなぁ?
もう一度今日帰ってきたらじっくり見てみようかとは思うのですが、
上に書いたのはあくまでも目安ですよね。きっと。
子供の身体の成長はその子によっても千差万別ですし、
全く同じようになる・・とは思えませんしね
ですから、周りの子が生え変わっているのに自分の子はまだ生え変わらないなんて焦らなくても良いような気もします。
大人になるまで乳歯なんて事はあり得ないんですから・・・たぶん
それよりも、私個人的には”生え変わる時のトラベル”の方が気になってしまうんですよね。
昔の記憶で申し訳ないのですが、
私の場合、乳歯が抜けずに永久歯が生えてきてしまって、歯がガチャガチャになり、
歯医者さんで乳歯を抜いた記憶があるんです。
大昔ですから、今のような簡単な麻酔もせず抜かれたので、
”歯医者さんは怖い場所”、”歯医者さんは痛い場所”
という固定観念が植え付けられ、今でも残ってしまっていますからね。
今通っている歯医者さんは優しい方ですので、なんとか定期検診にも行かせていただいていますが、この年齢になってもその恐怖が残っているのは事実ですもの
仲間にその話をすると、「なんで歯医者が怖いんだよ。俺なんて寝ちゃう時があるよ」なんてことを言う奴がいて驚いてしまいます。
きっと、そいつは、「私のような怖い経験をしてこなかったか、元々歯が丈夫で歯医者に行くことがなかったんだろうなぁ」なんてことを思ってしまうんです
ホント、羨ましい奴です
アオノには、そんな思いはして欲しくありません。
「歯医者さん大好き!!」って思えるような歯医者さんに出会って欲しいですし、
大きなトラブルもなく永久歯に生え変わって欲しいと願うんですよね。
さて・・・
三本歯が抜けたアオノ。
これからも乳歯から永久歯に生え変わっていくアオノの歯。
白くて綺麗な丈夫な歯が生えてくれますように
三本の歯がないアオノを見て願ってしまうジィジなのです
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今日のお話はこれでおしまいです。
それにしても、歯って大切な人間のパーツですよね。
この歳になって、改めて思っています。
私の場合、アオノとは逆に永久歯の前歯がぐらついてきてしまい、
おもいっきり固いおせんべいを食べれなくなってしまったんですからね
食べたいものを食べれないって悲しいですから。
皆さんも見栄えだけではなく、楽しい食事をする為にも歯は大切にして行きましょうね。
私もなんとか死ぬまで自分で歯で食事を楽しめるように努力したいと思っています。
それでは、また
元ディズニー親父の松本でした。