皆さんこんにちは
今週は火曜日にブログを書かせて頂いております。
なぜって？
なんと、私も体調を崩してしまい寝込んでいたからです
先週の孫のお話しで「保護者も身体にはお気をつけないと」と書いておきながら、
私もやっぱり熱にうなされて寝込んでしまいました。
熱が出たのが土曜日。
二日間、市販薬を飲み堪え忍びながら、昨日何時も通う病院へ行ってきました
そこで出された薬が効いたらしく、今日の昼頃から熱が下がり、パソコンの前に座れるようになったので、今週の雑多なブログを書いております。
ただ、まだもうろうとしているのでどんな文章になるのかわかりませんが、
頑張って書かせて頂きますので、優しい心でお読みになって下さい
それでは始めて行きましょう！！
それにしても・・・久しぶりに高熱を出してしまいました。
これまで微熱程度はあったと記憶しているのですが、９度近くの熱が出たのは１０年ぶりかもしれません。
特に、組織人ではなくなってからは健康になり、熱を出すこともありませんでした。
保育園でいろいろな菌を貰い、我が長男や長女達が熱を出すのを横目で見ては、
「まだまだじゃなぁ」なんて冗談を言っていたんですよ。
子供達も「ジィジが熱を出さないのはヤクルトを毎日飲んでるからかな？」なんて事を言っていたくらい熱とはとんと縁遠くなっていたんですけどね
久しぶりに９度近くの熱が出ると、くらくらしてしまうものですね。
夜中にトイレに行く時なんかも、廊下の壁に身体を当てながら進んでしまいましたから。
それに、のどは痛いし、頭も痛い。更に、関節は痛いし、腰まで痛い。
身体中に痛みを感じると、昔の記憶が蘇り「そうそう、これだ。これが熱が出るって事だ」なんて客観視しながらちょっと楽しんでいる自分が居ました。
とはいえ、高熱が出るとやっぱり辛いですね。
「早く良くならないかぁ」等と考えてしまいます
そう言えば・・・
昔から高熱を出すと、”１つの節目”が出たと自分に言い聞かせていたことがありましたっけ。
１つの節目とは、人生の節目。
つまり、人生が変化する時が来たって事を感じ、これまでよりも良い人生へシフトチェンジしていくんだと自分に言い聞かせていたんです
子供の頃、扁桃腺があったせいで毎月高熱を出す子供でした。
熱が出れば親は心配しますし、学校へは行けません。
当然友達や先生からは「身体の弱い奴だ」と思われたことでしょう。
マイナスに考えるならばいくらでも高熱は、その要因になります。
でも、不思議と私はマイナスには考えず、”プラスに変わる”と信じていたんです。
その考え方は、大人になっても変わることなく続きました。
例えば、学生の頃なら”学業の上がる”とか”彼女が出来る”なんて具合に。
社会人なら、”評価が上がる”だったり”結婚相手に出会う”などなど。
全くそれらしき根拠はないのですが、私の中では高熱が立派な根拠と位置づけられ、熱にうなされ震えながらそんな近未来が来ることを布団の中で楽しんでいたんです。
そのお陰かどうかはわかりませんが、何故か自分が思い描いていた方向に高熱を出した後、動き出すことが多くありました
ひょっとしたら、私にとって高熱は、
”引き寄せの法則のトリガー”になっていたんじゃないかと今になってみると思えるんですよね。
そんな過去の高熱の歴史を思い出していると(^_^)
最近、何か人生の変化の波が来ているような気がしていたんですよね。
勿論、今年６５歳になり年金を貰う本物の爺様になるという変化の歳ではあるのですが、
そういうことではなく・・・
これまで夢に描いてきたものがやっと現れてくれるように感じるんですよ。
これだけを読んでいる方にとっては「なんだよその夢って」と思われるでしょうが、
ここで具体的な夢を書いてしまうと逃げてしまいそうで書けません
申し訳ないのですが、もし、ホントに実現したらこのブログで報告しますので、気長にその時をお待ち下さいませ。
さてさて、本日はもうろうとしながらもブログを書かせて頂きました。
読み苦しいとは思いましたが、今日は、ここまでで精一杯となります。
今週末の孫のお話までには体調万全となるように致しますので、それまで暫しお待ち下さい。
それでは、また
元ディズニー親父の松本でした。