ブログを引っ越しました
大学入試に脳のトレーニングを外せない
合格者数を定員の1.1倍にしなければ助成金を出さない！
国の方針転換で私立大学入試が激変
合格者獲得椅子取りゲーム開始！
私立大学入試の激変は２～３年前には始まっていて、まるで椅子取りゲームのようになっています。
受験生も合格のイス取りゲームをしているようですし
大学の方も生徒獲得のためのイス取りゲームに参加させられているように見えます。
大学・・・かわいそうですね（すみません完全に上から目線ですね）
杉山先生がブログで詳しく説明してくださっていますが、私立大学は上も下も、どこも倍率すごいです。
推薦入試で学生の囲い込み
私立大学はハイレベルな大学でも、もっと上のレベルの国立大学に優秀な生徒をもっていかれるので、どこも頭を悩ませていると思います。
というわけで、私立大学は推薦入試で受験生の囲い込みに走るでしょうし、国公立大学でも今後は推薦入試枠を増やすようです。
なので、どいらかといえば、推薦入試で合格を勝ち取る方向で動く方が良いような気がしますよね。
ただ国立は推薦入試であっても、センター試験で一定ライン以上の点数を獲得しないと合格にはなりません。
公立大学がすばらしい！
そこで狙い目なのが公立大学です。
各都道府県にある公立大学には様々な学科があり、それぞれの大学に特色があり、とてもおもしろいです。
しかも私立大学のように、誰でもかれでも出願出来るわけではなくて、センター試験である程度受験生のレベルをしぼった上で出願しますから、私立ほどの倍率にはならないだろうと考えています。
しかも、国立大学とは違って、センター試験で必要な科目は少なめです。
あるいは海外の大学を視野に入れるのも悪くないと最近では考えています。
英語が好きでも嫌いでも、今後はたぶん英語が出来ないと仕事にならない時代が来ると思うので、大学通信教育の無料講座から地道に勉強していくのも悪くないですし、海外では通信も通学も同等です。
どうしても海外に行きたいなら行ってしまうと英語力はより強化されるでしょうね。（日本人同士で固まらなければ）
学力が追いつかなければコミュニティ・カレッジでも良いではないですか。
身の丈にあった教育を？
国の方針を見ていると、本当に頭の良い子しか大学には入れたくないみたいで、受験生たちは国の方針に対応していかなければなりません。勿論、塾もそうです。
最近のどなたかの発言ではないですが、頭の良さも経済力も、身の丈にあったことをせよとの国の方針のように見えてしまいます。
経済力の方は置いておいて・・・
ですから、塾業界では、脳をいかに鍛えるかということにフォーカスが向きつつあります。
考え方がどうの とか
マインドがどうの とか
そういった問題も重要ではあるのですが
脳自体をトレーニングして、本当の意味での頭の良い子にそだてること。
勉強の仕方とか問題の解き方を超越したところを目指す方向にむかっています。
HGMで脳自体をトレーニング
それが実現できるのは私達のHGMしかありません。
脳自体をトレーニングするというと、想像力が欠如した人たちは、すぐに速読を連想するようです。
またはボケ防止の脳トレ
私達HGMでトレーニングを先に行ってきた者は、ちょっと言葉では説明できない脳の進化を感じているのです。
まだ確信というところまでは至っていませんが、みんな別の生物になっているかのように感じています。
異次元の世界に到達する可能性を感じています。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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