自己肯定感とコンフォートゾーン | 世界のどこでも生きていける100万人の天才を育てる塾ブログ

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【自己肯定感】

人が成功するかしないか

 

そこに大きく関わってくるのが「自己肯定感」だと自己啓発セミナー等でよく聞きますよね。「成功者になるには自己肯定感を高めろー!うぉー!」みたいなノリ(笑)

 

塾のコンサルさんとか教材会社のセミナーなどでも聞きますよね。

「成績の良い生徒は自己肯定感が高い。」なので・・・

 

「成績の良い生徒は自己肯定感が高い。」=「自己肯定感が高いから勉強が良く出来る。」「自己肯定感が低いから勉強が出来ない。」

 

↑こんな感じで考えていたのですが、ホント、よく分かっていませんでしたね。

 

自己肯定感が高くても勉強しない子は勉強できないです(笑)

 

だから、

 

「おれは天才だから勉強なんかしなくていい」という感じの子。

 

帰ったら即遊びに行っちゃう子(笑)

 

 「ただいまー!遊んでくるー!」

 

 

 

こんな感じ?(笑)

 

こういうお子さん、私は結構好きなのですが(笑)、低い点数が本人のコンフォートゾーンになっている事が考えられます。

 

【コンフォートゾーンとは】

コンフォートゾーンとは言葉の通り「心地よいゾーン(区域)」の事です。

 

人には心地よい場所というものがあって、脳内で一旦そこがコンフォートゾーンだと認識してしまったら、そこから出ようとしない特徴があるそうです。

 

↑に書いた「俺は天才だから勉強なんかしなくていい」というお子さんは、点数低くていいという言い訳を思いついちゃった事と勉強しないのは楽なので、正にそこがコンフォートゾーンなのでしょうね。そりゃ心地いいですよ。勉強しなくていいのですから(笑)

 

でね、例えば、60点が自分のコンフォートゾーンになってしまった生徒が、頑張って勉強して90点とったとしましょう。

自分の意識では「やったー!」と喜ぶのですが、次のテストで30点をとって平均点を60点にしてしまうそうです。

これは意識的にやっている事ではありません。

無意識のうちに脳がコンフォートゾーンから出ないようにしているらしいのです。

怖いですね。

 

 

 

【自己肯定感とコンフォートゾーン】

で、ここからが自己肯定感と繋がってくるのですが、30点をとってしまった時に、自己肯定感の高いお子さんだと「もう一度頑張ろう!」と思えるのですが、自己肯定感の低いお子さんだと「あれはタマタマだったのよ~。」とか「やっぱりこれが僕なんだ。」と思ってしまって頑張れないのですよ。

 

他の例を出すと、例えば、私たちのような普通の主婦がですね、突然、叶姉妹が住んでいるようなファビュラスな世界に引き上げられたとしましょう。

 

 

きっとそこは誰にとっても最初は居心地の悪い場所でしょう。

そこで自己肯定感の低い人は「ここは私の居る場所じゃない。」といって引き返してしまうのです。

 

 

コンフォートゾーンから出て成長しようとする時、自己肯定感が高くないとついていけないのです。

 

という事で、自己肯定感を高くする事とコンフォートゾーンを高い位置にもっていく事が成功の秘訣という事になりますね。

 

でも、自己肯定感って、なかなか上げられないですよね・・・。

 

明日は自己肯定感をあげる方法について書いてみようと思います。

 

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今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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