「自分は公務員ではないので分からないが、どこの県でも同じなの?」
「まさかそんな事はないよね?」
滋賀県は、原則として職員が自費で作成している名刺について、公費での負担を検討する。三日月知事が3日の定例会見で明らかにしたそうだ。
名刺って、仕事上で初対面の人と合う際に普通必要になる。
弊社ももちろんそうだ。
ただ、チョー—―零細企業ゆえに、経費を少しでも削るため、PCで自作しているが・・・・(笑)
不要な経費は例え1円でも削るのが良い。
ただし、名刺の場合当然ながら必要な経費と思う。
「名刺代かかり過ぎです!」
そんな風に経理から怒られるくらい、対外的な仕事もして欲しいと思うがいかがだろうか?。
よーーーし、今日はタイトルについて書こう
以前、ブロック塀とフェンス工事でお世話になったN様。
今度は、テラスの交換依頼があった。
・テラス(交換前)
かなり前の、大工さん手作りのテラス。
ビニール波板の為、所々破れ、骨組みの木材も一部腐りかけた状態だった。
テラス右側に雨樋のついた庇がある。
その桁の重みをテラス垂木から吊り下げた矢印先の鉄板で支えてあった。
交換するアルミテラスには同様のやり方はできないため、桁の下に新たにアルミ角材を取り付けて重みを支える事にした。
・テラス(交換中)
波板を取り外す。
テラスの垂木の鉄板を外す前に、庇の桁の下に、アルミ角材を立てる。
・テラス(交換後)/スピーネF型2間×7尺 自在桁 色:ナチュラルシルバー 屋根材:熱線吸収ポリカ (LIXIL)
写真奥には既存の物置がある。
その左側にテラスの新しい柱を立てる必要があり、現調時通るのに狭くならないか少し気がかりだったが、問題なかった。
庇の桁下には、新しいアルミ角材が立った。
和風平屋の典型的な住宅であるが、ご覧のように、スッキリとした仕上がりになった。
工事完了後にはN様より、追加の柱は上り下りにちょうど良かったとお礼のメールまで頂けた・・・・めでたし。