まさに、
「何でこうなるの?」
川崎市の複合施設で38年間にわたってトイレなどの汚水が付近の川に垂れ流されていたことが分かった。
市内を流れる五反田川で「白い水が流れている」と近隣住民から連絡があり判明したという。
するっていうと、住民がたまたま気付かなかったら、永遠に雨水に汚水が混ざって流れ続けていたという事か。
いくら38年前の事とはいえ、一応公共工事を請け負う業者が配管したのだろうから、ちょっと信じられない話ではある。
よーーーし、今日はタイトルについて書こう。
簡易水洗トイレ、混合水栓、洗浄便座他本当に色々とお世話になっていたY様。
Y様ご夫婦は高齢で、2人住まいだったのだが、今回施設に2人とも入居された。
このため、少し離れた所にお住まいだった次男夫婦が住まれる事になり、リフォーム工事の依頼があった。
・キッチン(リフォーム前)
観音開きタイプで、W=3000mmの広々としたシステムキッチンだった。
下り壁があり、天井が低いため、キッチンフードカバー部はステンレスで囲いを作り、引きひも式の通常タイプの換気扇が設置してあった。
IHクキングヒーターで、オール電化仕様となっていた
・キッチン(リフォーム中)
古いシステムキッチンを撤去。
既存フローリングを撤去し、根太の間に断熱材を入れ、合板を張り、その上にフローリングを張る。
ご覧のように、根太の間隔がかなり狭かった。
システムキッチンの周りは、お掃除しやすいキッチンパネル仕上げ。
その他の壁はクロス仕上げとなる。
最後に、システムキッチンを取り付ける。
・キッチン(リフォーム後)
システムキッチン : ラクエラ/スライド収納プラン/2700mm (クリナップ)
IHクッキングヒーター : CS-G321MS(三菱)
換気扇 : EX-25LMP9-F (三菱)
何だかいつもの様に、アングルが少し違い、ビフォー&アフターになっていない気がしないでもない(笑)。
おまけに、もっと全体が写るようにしないと分かり難いなーーーー・・・・・(笑)
そうそう、これまたビフォーの写真がないが、奥の建具も交換した。
少しブレているのが、言わせない(笑)
盛りだくさんになったので、和室のリフォームは次回紹介したい。