東京ビッグサイトで開催中のジャパンモビリティショーには、電気自動車(EV)を手がける新興企業も多く出展している。
これは何と水陸両用車。
東日本大震災の津波被害の教訓を踏まえて、開発中との事。
津波に限らず、最近は日本各地でも局所的な大雨による被害が多発しており、今後一定の需要が見込まれるかもしれない。
世界的に自動車は、現在EV一辺倒となっている。
ただ、個人的には、EVあり、ガソリン車あり、ディーゼル車ありという風に燃料を分散しておいた方が良い気がするのだがいかがだろうか?
よーーーし、今日はタイトルについて書こう。
今回が初めての取引となるN様。
N様は他県にお住まいなのだが、ご実家で一人暮らしのお兄様の簡易水洗トイレと洗面台の交換依頼があった。
・簡易水洗トイレ(リフォーム前)
かなり前の、タンクがないタイプの簡易水洗トイレ。
手洗いはトイレ入口左側の隅付手洗器を使用されていたが、排水管の漏水等もありこちらは撤去する事に。
また、床クッションフロアーの張替えもご希望だった。
・簡易水洗トイレ(リフォーム中)
朝一番に旧便器を自分が取り外す。
写真を撮る暇がなかったが、外してみると、
あーーーらびっくり。
便槽は塩ビ製だったのだが、便器下部の排水管はつながっていなかった。
フランジという便器を乗せる部材下部に短い排水管をつないで、その下部の一回り大きい排水管に落とし込んであった。
その旨、N様に説明し同様に施工する事にした。
・簡易水洗トイレ(リフォーム後)/FZ300-H07-PI (ダイワ化成) 普通便座、色:パステルアイボリー
設置スペースはあるので、当然ながら、交換品はタンクがあるタイプをお勧めした。
タンクへは、隅付手洗器の分岐水栓の所から壁を這わせて給水した。
旧便器より、タンクがある分、当然ながら幾分便器先端が手前に来る事は分かっていたが、想定通り使用に差し支えない程度の仕上がりとなった。
・洗面台(交換前)
実は同時進行で、洗面台の交換と、クッションフロアーも張り替えた。
・洗面台(交換後)/BGAL60TNTSWJIS (クリナップ) シングルレバー混合水栓、色:モノホワイト
クッションフロアーも張り替えての、洗面台、トイレの交換だったため結構バタバタ。
それでも何とか無事工事完了。
工事完了後はN様より、
「トイレも洗面台も、以前はかなり汚れた感じでしたので、工事も大変だったことと思います。本当にありがとうございました。」
と嬉しいお礼のメールまで頂けた・・・・・めでたし。