いや―――これはデカイ!
千葉県芝山町の川で巨大サイズのニホンスッポンが見つかり、専門家らを驚かせているそうだ。
写真中央の通常サイズのスッポンと比較すると、そのデカさが分かる。
甲羅サイズ約39cm、重さは約6.7キロもあったそうだから、捕まえた中学生もさぞかし驚いた事だろう。
確か、以前食べていたウミガメが減り、その代わりにスッポンは食べられるようになり現在では養殖までされるようになったはず。
それにしても、この巨大スッポン
いったい、スッポン料理何人前になるのだろう?(爆)
よーーーし、今日はタイトルについて書こう。
洗面台、レンジフード、ウォシュレット他本当に色々とお世話になっているY様。
今度はシングルレバー混合水栓が不調となり交換依頼があった。
・キッチン用シングルレバー混合水栓(交換前)
下げ吐水と言って、レバーを下げて吐水するタイプ。
恐らく、30年近く前の製品で、現行商品は全て上げ吐水と言って、レバーを上げるタイプの製品しかない。
奥様によると、止水不良及び本体がグラつくとのお話だった。
念のため、システムキッチンの内部から点検口の板を取り外し確認すると、グラつきの原因は想像通り混合水栓本体下部のコルク状の板がボロボロになっていたためだった。
スマホで撮影するとこんな風にきれいに見えるのだが、実は点検口の板はきれいに外すことができず、頭が入らないので手を差し込んで勘で撮影している(笑)
商品取り寄せ、交換当日あらかじめ加工した板を持ち込む。
こんな感じで事前に板を加工しておいた。
・キッチン用シングルレバー混合水栓(交換中)
給水給湯管の接続継手が、
外れないんだなーーーこれが。
止む無く銅管カッターで銅管を接続して取り外した。
本体を取り付けているナットは板がボロボロのため何と手で外れた(笑)
持ち込んだ板をかませて、本体を取り付ける。
・キッチン用シングルレバー混合水栓(交換後)/KM5011UT (KVK)
交換完了。
こう書くと簡単なのだが、前述したように、点検口の板を完全に外す事ができなかったため、なかなか交換し難かった。
交換完了後は奥様より、
「これで、本体下部からシステムキッチン内に水が漏れないので安心。」
そう言って、喜んで頂けた・・・・・・めでたし。
佐世保市のキッチン用シングルレバー混合水栓の交換なら古賀住建