”アニサキス”
ブリ、アジ、サバ、カツオ他多数の魚類に寄生している。
仮に刺身等で生きたままのアニサキスを食べてしまうと、それはそれは胃を食いちぎられるのではと思うほどの痛みがあるらしい。
そんなアニサキスだが、福岡の会社がアニサキス殺虫装置を開発したらしい。
概要としては、食塩水に捌いてフィレにした生魚を入れ、瞬間的に通電し、アニサキスを感電死させるのだそう。
従来は冷凍してアニサキスを殺したりしていたが、どうしても食感が落ちてしまう。
この方法であれば、そう言った事もなく期待が持てる。
寄生虫の心配なく、生魚を食べられる日も近いのかもしれない。
よーーーし、今日はタイトルについて書こう。
以前ソーラーの修理でお世話になったM様。
今度は瓦棒の塗装の依頼があった。
・瓦棒の塗装(塗装前)
今までは、最近急逝されたM様のご主人さんがDIYで塗装されていたみたい。
所々塗装が剥げた状態だった。
・瓦棒の塗装(ケレン後)
スクレパ―で剥げかけている塗膜を除去し、金タワシで表面をこすり、きれいに清掃する。
剥げかけている箇所も多く、結構な時間がかかった。
・瓦棒の塗装(下塗り後)
下塗りである、サビ止めを全体に塗る。
・瓦棒の塗装(塗装後)
上塗りして塗装工事完了。
実は、上塗り時、天候は曇りだった。
天気予報では夜遅く降雨があるかも?との事で、それを信じていた。
が、工事完了のほんの少し前に、それこそほんの少し、
パラッと雨が一瞬落ちてきたのには本当に冷えた。
結局その一瞬だけで止んだので良かったが・・・・
可能であればやはり、快晴の日に塗装はしたいものである。
塗装完了後にはM様にお心遣いまで頂き有難かった。
M様、今回は大変お世話になりありがとうございました!
今後ともよろしくお願いいたします!