先日の渡辺裕之さんに続き、またしても悲しい事が。
人気お笑いトリオである「ダチョウ倶楽部」の、上島竜兵さんが亡くなった。
熱湯風呂に入ってみたり、出川哲朗と言い合いした後にキスしてみたり。
その体を張った演技は、多くの人に好意的に受け入れられていたのではないだろうか。
ブラウン管を通して見れば、華やかそうに見える芸能界。
その華やかさの裏には、誰にも言えぬ心の闇を抱える人も多いのかもしれない。
自分の親父も同様だっただけに、心の闇を持った人が発作的にそういう行動に走ってしまうのは良く分かる。
ただ、誰もが多かれ少なかれそういう闇というかそういう部分を持っているものかと。
何とか自分で上手にコントロールし、二度とない人生を楽しみたいものである。
よーーーし、今日はタイトルについて書こう。
トイレリフォーム、玄関天然石張替え他本当に色々とお世話になっている I 様。
今度は雨樋交換他の依頼があった。
I 様宅はご覧の様に、立派な和風住宅。
・雨樋/縦樋 (交換前)
雨樋は現在主流の樹脂製ではなく鉄板製だった。
ところが、その縦樋の一本だけがなぜかサビて穴が開き、強力なビニールテープでぐるぐる巻きにして今まで凌いでこられた。
が、これから梅雨を迎えるに当たりさすがに限界を感じ、交換依頼があった。
・雨樋/縦樋 (交換後)
交換はいつもの板金屋さんに依頼。
当たり前だが、交換後きれいになり、これで今年の梅雨も大丈夫です。
それにしても、縦樋はこの他にもたくさんあるのだが、この一本のみが錆びていた。
何故に?
とても不思議だった。
それから、もう一点
・ブロック塀根本、犬走り根本の隙間モルタル工事(工事前)
少し分かり難いが、右側ブロックの根元、左側犬走りの根元等に経年劣化で隙間ができており、降雨時に内部に水が入る。
I 様自身で、塞いだりしてきたものの、高齢となり今回は弊社に依頼があった。
・ブロック塀根本、犬走り根本の隙間モルタル工事(工事後)
左官さんに依頼するほどのものではないので、自分がにわか左官に変身して施工(笑)
正直簡単に考えていた。
が、せっかくなので、隙間に針金を使用してモルタルを詰めたり、それと写真は一部でこのほかにも結構な長さがあった。
いやいや、なかなか補修しがいがあった(笑)
でも、完了後、I 様ご夫妻には、
「古賀さんには、気安くちょっとした事頼めて本当に助かる。」
そう言って喜んで頂けた・・・・・・めでたし。