回転すしといえば、「スシロー」。
そのくらい圧倒的な人気があるように思う。
”ネタの仕入れ”
”店舗で待たずに食べられる”
その人気の裏には、やはり並々ならぬ顧客満足度の追求があるみたい。
そのスシローが、10月から値上げに踏み切るという。
食品に限らず、色々な商品が値上げされるなか致し方ないだろう。
そもそも、諸外国に比べ、日本の飲食店の価格はその品質に対しあまりにも安いという。
”安くてうまい”
ついつい、飲食店にそれを求めてしまいがちだが、今後困難になっていく気がする。
よーーーし、今日はタイトルについて書こう。
今回が初めての取引となる、O様。
取引先の実弟であり、紹介で洗面化粧台他交換する事になった。
・洗面化粧台(交換前)
かなり前の洗面化粧台。
陶器製のボールにはヒビが入っていたものの、何とかだましだまし使用していたというお話だった。
O様宅はマンションの高層階なのだが、写真の様に床給水で、排水芯は中心より右側にずれた位置にあった。
・洗面化粧台(交換後)/BGAシリ-ズ
洗面台 BGAL75TNTVWEQT ミラーM-H753GAEH (クリナップ )
多分床給水での洗面化粧台の交換は初めてのような・・・・
通常の壁給水と違い、取り付けの可否の判断がし難かった。
商品の図面や、最終的にはショールームで実物確認し入念に選定した。
工事の方も通常より手がかかると推測していたが、その通り。
取引先やO様にも手伝ってもらったので良かったが、ちょっと一人では無理だった。
挙句の果てには、寸法の取違いのミスまでする始末。
でも、何とか最終的には問題なく工事完了。
それから、キッチンの混合水栓の交換も同時に行った。
・キッチン用シングルレバー混合水栓(交換前)
洗面台同様、こちらも床給水。
おまけに、通常あるはずの止水栓もなく、直に接続してあった。
・キッチン用シングルレバー混合水栓(交換後)/KM5011UTMEC (KVK)
写真を撮り忘れたが、止水栓も新たに取り付けた。
止水栓を取り付ける事により、混合水栓のホースとの取り付け位置が高くなる。
たまたま、ホースの短いのが新発売されており、その商品を選定した。
が、こちらも、最終的に継ぎ足しジョイントという部材を使用したりと、なかなか手がかかった。
床給水の洗礼を受けた今回の工事だった(笑)