コロナ禍において、日本でも否応なく進んでいる ”テレワーク” 。
そんな中、企業がサイバー攻撃を受けて機密情報が流出したり、金銭を要求されたりする被害が国内外で相次いでいるそうだ。
家で仕事をするには、会社とネットで繋がないといけないし、繋げば繋いだで、サイバー攻撃の標的となる。
企業にとっては、これから益々頭の痛い問題になるだろう。
そこら辺を見越して、最近はサイバーリスク保険なるものが、大手保険会社からは出てきているような・・・
自動車保険に、火災保険に、サイバー保険。
企業にとって、必須となる日も近い気がする。
よーーーし、今日はタイトルについて書こう。
先日、テラスの波板の張替えでお世話になったばかりのA様。
追加で、貸家の外階段の補強工事の依頼があった。
・鉄骨外階段(補強前)
既存の丸い鉄柱と下部のコンクリートとの固定ボルトも甘くなり、人が歩くとガタガタと音がするとのお話だった。
このため、新たに手前に丸い鉄柱を2本追加し、既存柱下部に根巻のコンクリートを追加する事とした。
・鉄骨外階段(補強後)
工事の方は、左官材料で取引のある鉄骨屋さんに依頼。
ちょっと分かり難いが、外階段下部白っぽい雨樋の左側が新たに追加した鉄柱。
一番左は雨樋、その右2本が新たに追加した鉄柱。一番右の水色は車庫部の既存鉄柱。
写真一番左の内側2本が追加した鉄柱。
既存鉄柱と合わせ、広めにコンクリートで根巻した。
写真を撮り忘れたが、階段の一段目の下部のコンクリートも合わせて補強した。
これで ガッチリ!!
当然ながら、走って階段を上ってもガタガタと音がする事もなくなりました・・・・・めでたし。
鉄骨関係のこんな工事もできます。