命を想う・・そんな物語のご紹介☆(レッスンでも使います) | 「声」で自分も大切な人も癒せる人になる♡役者歴40年の女優が教える大人女性のための朗読レッスンと<声のドラマセラピー®>

「声」で自分も大切な人も癒せる人になる♡役者歴40年の女優が教える大人女性のための朗読レッスンと<声のドラマセラピー®>

あなたならではの魅力に光をあてる<声のドラマセラピー®>は演劇のエッセンスをふんだんに取り入れた新しいセラピーメソッド。たったひとりの大事な自分をこの上なく愛せるようになる【声も心も優しく柔らかくする】レッスンで、あなたにしかない感性が拓かれていきます♡

 

 

 

こんにちは!

<声のドラマセラピー®>

大島みのり(美乃里☆)です。

 

 

 

 

 

 

 

レッスンではさまざまな物語を使います。

 

 

 

 

しっとりと

心癒やされる物語

 

 

目の前に

花びらが舞い落ちてくるような気持ちになる物語

 

 

遠い日の想いに

セピアな感情が押しよせてくるような物語

 

 

優しい優しい

ほのぼのと温かくなる物語

 

 

ちょっと不思議で

ちょっとこわ~い(笑)物語

 

 

 

 

 

 

「これがやりたいです♪」と

ご自身で作品をお持ちになる方もいらっしゃいますし、

 

「みのりさんがおススメのもの、教えてくださ~い♡」と

毎回楽しみにしてくださる方もいらっしゃいます。

 

 

どちらでも、

私はワクワクですハート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、

そんな私が春先によくご提案させていただく作品のひとつを

ご紹介させていただきますね照れ

 

 

 

 

 

この世のすべての命に

想いを馳せる

 

 

 

 

そんな物語です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「天窓のある家」 

           (作・安房直子)

 

 

 

 

このお話の主人公『ぼく』は、

悲しい出来事がかさなり、生きる力を失うほど元気をなくしていました。

 

そんな時、

友人が山の中にある別荘で静養することをすすめてくれたのです。

 

 

 

 

「ぼくの山小屋でしばらく静養してきたらいいよ。

今ごろはだれもいなくて静かだし、庭のこぶしの花が咲いて、それはきれいだよ」

 

 

この山小屋風の別荘には天窓がありました。

 

 

 

 

 

「ぼく」は思います。

 

 

 

 

 

 

天窓というのはいいものです。

ぽっかりと、ま四角に切りとられた天井の穴から

夜になると星が見えます。

月が見えます。

流れてゆく雲が見えます。

 

 

その家の天窓には、すきとおったガラスがはめこまれていましたから、

昼間は少しまぶしすぎましたが

夜は、雨つゆしのいでぬくぬくと野宿をしているといった気分になれるのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

そんな風に心をやすめていた

ある日・・・

 

 

 

 

 

あの夜は、ちょうど満月でした。

天窓からさしこむ月の光がことさらに明るく、

僕はちょうど、

海の底にでもすわっているような気分になっていました。

 

 

天窓の真下に敷いたふとんの上に、

こぶしの花の影がくっきりと落ちていました。

風が吹いて、ほんの少し花がさやいでも

ふとんの影はゆれました。

いちばん遠い枝の先に、小さくついたつぼみの影までが静かにゆれました。

 

 

ふと、影の中から花たちの笑い声があふれてくるようでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このあと「ぼく」は、

なんと花の影を手に入れることができてしまうのです。

 

そしてこぶしの木と

天窓ごしに話をするのです。

 

 

 

人間の「ぼく」が月の光のちょっとしたいたずらで

手に入れた花の影

それは銀色にはかなく輝く

美しい美しい

こぶしの木の命なのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お話のラストで

このこぶしの木の花から

命のエネルギーをもらい元気になった「ぼく」は、

 

別荘の持ち主である友人から

こぶしの木の

今の姿がどう変わったのかを聞かされるのです。

 

 

 

そしてこんな風に

この物語は幕を閉じます。

 

 

 

 

 

 

そしてこのときぼくははっきりと知ったのです。

たった一枚の花の影から、ぼくは木の養分をもらって立ち直り

木の方は、そのために死んだのだと。

 

 

 

天窓の上でゆれていたあのまっ白い花の群れが

そっくりそのままぼくの胸に移ってきて、

白い火を

燃やしつづけているようでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が朗読レッスンに童話をよく用いるのは、

 

童話は分かりやすい簡易な言葉を使っているのに、

いえ、だからこそ

深いからです。

 

 

 

 

 

 

命のお話

愛のお話

 

 

 

 

 

 

 

そして自然界にあるありとあらゆるものに目を向けて

その声をくみ取って

私たちに教えてくれるのです。

 

 

大切な光のことを。

 

 

 

 

 

 

命も光。愛も光。

存在そのものも

想いという目に見えないものもすべて光。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして物語の中に書かれている言葉や

登場人物のセリフ、

その一言に・・・

 

 

胸の奥にある琴線が

大きく震わせられることがあります。

 

 

 

 

それは皆様それぞれに違います。

 

 

 

 

どの言葉が響くのか

どんなシーンが思いもよらない涙につながるのか

私も予想がつきません。

 

 

けれど、その震えや涙が

その方の心の大きな浄化につながっていくことは

 

 

 

 

 

確信と共に

知っています照れ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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