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第10話
トモちゃんが私の見ていない所で
友達のイクラにラインを聞いたり、しつこくお誘いの連絡をしていたと知り
私は驚愕しました
・・・・・
まじか最悪
私だけでなく、
イクラにまで迷惑かけていたなんて
・・・・・・・・
私は気づきました。
トモちゃんは社交的なわけじゃない!
想像力がない図々しい人なんだと
私「マァァァジィィィでむかつく
あの子なんなのー
一回呼び出してはっきり言おうかなー」
イクラ「うんそれもいいと思うよー
ただ、、、」
イクラ「トモさんって言ってわかるタイプの人なのかなー
多分だけど悪気ないタイプだよね
こんなこと指摘されないと気づけないっておかしいよね?」
イクラ「仲直りして、これからもタカコが付き合っていきたい
って思うならいいけど・・」
「それに男の人と長電話するのもおかしいよね(しかも人前)
なんかその辺、男関係もルーズなんじゃないの」
私「えっそれって!!!
男と遊んでるって事」
イクラ「いや、、、わかんないよ
全然わかんないけど色々感覚がズレてるからさー」
私「まーでもトモちゃんの旦那さん見たことないし。
ほとんど話にも出ないからよくわからないなー。
これから私、トモちゃんと仲直りしたいのかなー」
私「私、あの子とこれから・・どうしていこう、、、」
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