◆チャイルドラインはらっぱ◆
『「子どもの権利」を学ぶおとな向け講座 2021』
検温・手指の消毒・座席の間隔をあけるなど感染防止の対策をとりながら、
今年も子どもたちの「心の居場所」を支えるための、
"おとな向け講座" がはじまっています
10/2(土)に行われた第3回は、
『「良い聴き手になろう!」〜子どもがエンパワーする傾聴力〜』
HEAL ホリスティック教育実践研究所 金香百合さんの講義をお聞きしました
『子どもの育ち』においての理解を通して、
支援者としてできること、援助者としての対話力について、
改めて見つめなおす時間、たくさんのヒントをいただく時間となりました
『聞く』と『聴く』の違い、
自分を元気にすることが近くの子どもを幸せにできる、
対話力は遺伝ではなく習慣の結果、
無自覚な偏見は誰にでもあるが、気付いてやり直していくことができる、
などの話の他に、『話す人』『聴く人』になってのワークショップもありました
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次回は、第4回
10/23(土)10:00〜12:00
『多様な性を知る』
(元養護教員 LGBTQ当事者 井上鈴佳さん)
*場所:阪南市役所 第3・4 会議室へ会場が再変更となっています
※会場の変更に伴い、キャセル待ちの方も参加いただけますので、
受講ご希望の方はお気軽にお問い合わせお願いします
第6回までは、公開講座が続きます
第5回 11/14(日)『子どもの権利を体験しよう〜なんでやねん!すごろく〜』
(再変更) 第2回 11/23(火祝)『「子どもの権利条約」と子どもの居場所』
第6回 11/28(日)『子どもの現状を知る〜貧困、虐待〜』
保育の申し込みは一週間まで受け付けています
ご希望の場合はお気軽にご相談ください
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『チャイルドライン』は
●18才までの子どものための専用電話です
●子どもの「気持ち」を受け止める電話です
かけてきた子どもたちが、
自分のチカラを信じて、問題を解決していけるよう、
子どもの気持ちに寄り添い、話や声にならない「気持ち」を聴きます
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『「子どもの権利」を学ぶおとな向け講座」は、
電話の受け手だけでなく、さまざまな場面で、
子どもの気持ちに寄り添い、見守るために必要な知識や考え方を学ぶ講座です
どなたでも参加でき、全ての講座を受講できなくても、
各講座それぞれに受講することもできます
また、すべての講座を受講されると、
チャイルドライン受け手として登録され、
実際に活躍していただくことができます
各回開催日の1週間前まで、保育の申し込みも受け付けていますので、
是非気軽に参加してみてください
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子どもNPOはらっぱ
『こどもセンター』
住所:〒599-0202 阪南市下出477-5 ふれ愛ホーム
TEL/FAX:072-471-2276
MAIL:harappa@taupe.plala.or.jp