新しく協会のマスターインストラクターに加わりました、谷川明子
「聞く」を学び不登校だった娘との関係は本当にラクになりました
でも夫!夫にはなかなか「聞く」が難しいんですよ~(ーー;)
「お母さんは私の話を聞いてくれない!」
だった娘が
「お母さん、話を聞いてくれるようになった!」
に変わるまでが3ヶ月。
…に対して、聞くを学び出して5年…
夫に対しては相変わらず…トホホのホ…最近まで頭を抱えていまし
でも!今!夫とのコミュニケーションがちょっと楽しくなってきた
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それはタイプ別診断の学びが深まっているから
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子育てコーチング協会には「コミュニケーションカラー」という考
性格傾向やその人の捉え方のクセがわかる、タイプ別診断です。
「赤」は学級委員タイプ。
「黄」はムードメーカー。
「青」は学者タイプ。
「ピンク」はサポーター。
講座では、カラーを通して自分自身を知り、周りの人を理解する視
我が家はどちらかというと似たもの夫婦。
生活スタイルの好みや価値観が合うから仲良くなり、夫婦になりま
だからウチは大丈夫…
そう思っていたんです、子育てが始まるまでは。
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子育てってこんなにも思い通りにいかないの…?
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例えば、夫は 少しでも私の力になろうと、家事を手伝ってくれます。
「重たいものは、自分がいる時に買ったほうがいいよ」
と、日々の生活品の買い出しや料理や掃除も
「一緒に!」
子どもの様子もなるべく
「聞かせてほしい」
という感じ。
とても協力的なんですが、夫はなんでも私と 共有したいんですよね。
対して、青タイプの私は
(それなら1人でやって、分担を減らし、お互い1人で休む時間を
(子どものことを いちいち聞かせてって言われても、そんな余裕ないよ…)
と思っていました。
一緒に 家事をしてもらっても、私はあまり嬉しくない。
子どもの様子を報告をしても、夫が意見をくれるわけでもないし、
…そう思っていました。
朝から晩まで クタクタに疲れ果て
「家族みんなのために…」
と 自分を奮い立たせている夫を見ると、
自分を犠牲にして、我慢をして家族のために働いているのだ!
と言われている気がしました。
だったら、もっとやりたいことをやればいいのに…
「みんなのためじゃなくていい。
自分の好きなことを仕事にできるように、頑張ったら?」
とずーっと励ましてきました。
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「カラー」を架け橋にしよう
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でも、最近 ピンクタイプの方たちから、その対応の仕方をいろいろ聞いたんで
気がついた事はとにかくやってみる!
たとえば、こんなふうに対応を変えました。
これまで
「自分でできる!」
とつっぱねてきた夫の親切を受け取ってみる。
「自分の好きなことをやりなよ!」
と発破をかけるより
「いつも家族のためにありがとね」
と伝えてみる。
できる事から実験しながら気がつくのは、私が勝手に感じていた夫
夫にだけ我慢をさせている、という自分の不安を消すために、これまでの関わり方があったのだ
心強い一生モノの学び「コミュニケーションカラー」は「家族のこ
講座での人との出会いを通して家族を知ることができますよ。
気になる方は講座スケジュールよりぜひチェックしてみてください
私も、協会の黒一点の高島智さんと 神戸で開催します!
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
子育てコーチング協会
マスターインストラクター 谷川明子