子育てコーチング協会(旧:子どものこころのコーチング協会)

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【友達に向かって「お前、使えねーな!」と言っていた息子の今。


こんにちは。
インストラクターの浜田悦子です。

発達グレーゾーン講座の

監修・講師を担当しております。

6月15日、22日に

対面講座を開催させていただきました。
参加してくださったみなさまには

以下のようなご感想をいただきました。

**ここから**

・子どもにシンプルに具体的に指示や説明をしようと思いました

・「共感」について考えた時、自分が親に共感してもらった記憶がないことに気付きました

・自分の都合や主観で共感していたことに気付きました

・以前受講したことが、現場で役に立ちました(再受講)

・元気なお母さんでいなくてはならないと思っていましたが、もう少し頼ってもいいと思えました

・しゃべることで自分の考えを整理できました

・みなさんのお話しに共感し、いろんな思いを共有できたことがすごくうれしかったです

・手探りの状態が続いていたが、勇気をだして参加してよかった など

**ここまで**

ご受講いただきまして、

ありがとうございました!^^





今日は、息子の「言葉遣いの変化」

について、お話しします。

中学1年生になった息子の趣味は、

ゲーム、アニメ、YouTube、漫画に小説です。

通学に片道1時間30分以上

かかるので、朝も早いのですが

帰宅も遅く・・・

寝る時間を守らせているので、

趣味の時間を確保するために

目覚ましをセットして早起きをしています。

正直、成長過程にある

息子の体のことは心配ではあります。

でも、新しい環境や

長い通学時間を頑張れるのは、

大好きな趣味やそれを通して出会った

友達が励みになっているのかもしれない・・・

と、今は、見守っています。



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「へたくそ!」「お前使えねえな!」子どもが暴言を吐いた時

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小学生の頃、

マインクラフトが

大好きだった息子は今、

ROBLOXというゲームに

はまっていきました。

次第に、そこで出会った

オンライン上の友達と、

ボイスチャットを通して交流するようになりました。

それまでは、

「ゲームの時間」のすり合わせが

わたしたち親子の課題でしたが、

次第に息子の暴言が気になるようになりました。


ボイスチャットを通して、

「へたくそ!」

「お前使えねぇな!」

という攻撃的な言葉や

お友達が傷つくような言葉を

発するようになったのです。


親として、こんな言葉が

息子の口から出るとは・・・

とてもショックでした。

(どうして相手の気持ちを考えることができないんだろう?)

(もし、自分が言われたらショックを受けるはずなのに・・・)

と、息子を責める気持ちや、


(好きにゲームをさせてしまった、わたしの責任なのかな・・・)

(もっと、早くに介入しておくべきだったのかもしれない・・・)

と、自分を責める気持ちが

あふれてきました。


今すぐゲームを中断させて

ゲーム禁止にしようかとも

考えましたが、

一度立ち止まって

息子の性格や特性を考えてみることにしたのです。



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暴言・KYの原因

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発達障害やグレーゾーンの

傾向のあるお子さんは、

人の気持ちを読み取れず

思ったことを口にだす傾向があります。

まわりの空気が読めなくて

「KY」だと言われることも

りますが、決して悪気が

ある訳ではありません。

人の気持ちも空気も、

目に見えないもの、

なんですよね。

人によって感じ方も

変わってくるので、

「1+1=2」のような

まったパターンがありません。


発達障害やグレーゾーンの

傾向のあるお子さんは、

  • 目に見えないもの
  • パターンがなく、人によって変化するもの


これらを理解することが

難しい場合があります。

だから、自分の思ったことを

正直に口にだしてしまうんです。


でも、

子どもにどんな特性が隠れていようとも

近くで子どもの暴言を聞いてしまったら

「そんなこと言ったら、お友達傷つくでしょ!」

「自分が言われたことを想像してみなさい!」

と、言いたくなってしまいますよね。


こんな言葉の裏には、
(本当はやさしい子だってわかっているよ)
というママの思いや、

お友達が離れたりいじめに発展したり・・・

という不安があるのかもしれません。



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暴言・KYの対処法

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暴言や空気が読めないと

感じているお子さんに、

試してみてほしいことがあります。


それは、注意や反省、人の気持ちを考えさせることではなく、

「適切な言葉やコミュニケーションを教える」

ということです。


うちの子の場合だと、

「へたくそ!」→「練習すればうまくなるよ!」

「お前使えねぇな!」→「ぼくに任せて!」


状況によって変化しますので

一概にはいえませんが、

細かいところをスルーせずに

介入していくと、

お子さんの中に

「適切な言葉やコミュニケーション」

という「選択肢」が増えてていきますよ^^


せっかく言葉を教えても、

最初はちょっと使い方が

おかしい時があるかもしれません


でも、アウトプットして適宜修正して

大人になるまでに身につけていけたらいいですよね。


見えない人の心や空気を

「見なさい!」

って言っても見えるようにはなりません。
 

 

でも、

適切な言葉やコミュニケーションで

お互いが笑顔になれば、

分の言葉に自信を持って生きていけるようになります。



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暴言を吐いていた、息子のその後。

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「へたくそ!」

「お前使えねぇな!」

と暴言を吐いていた息子は、

先日お友達とボイスチャットの中で

「ぼくは、〇〇してくれたらうれしい。」

って言っていました。

あぁ、蒔いた種が花開いたんだなぁって、

すっごくうれしかったんです^


暴言は、子どもの生き辛さのひとつです。

 

乱暴な子・・・

言ってもなおらない子・・・

と判断してしまいがちですが、

の子に合ったアプローチで改善していくことがありますよ。


次回の発達グレーゾーン講座は未定ですが、

ぜひこれからもメルマガやHPをチェックしてくださいね!


インストラクター浜田悦子