こんにちは、インストラクター上原典子です。
あついので、お体にきをつけてくださいね。
【自分を大切にして、愛されママになろう♡】
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がんばっているのに、うまくいかない
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私は、30年間保育士をしていました。
子どもも大好きでしたし、がんばってしごとも、
子育てもしていました。
でも、子育てにもつまずき、保育園では、苦情があったり、
上司に、誤解されたり、苦しくて、苦しくて、
なんでこんなにがんばっているのに、
わかってもらえないの、そう思っていました。
本を読んだり、研修に参加したり、もっと、もっと
と、ハードルをあげて、出来ない自分を責めていました。
(今だから、わかることなのですが)
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自分の心の声を聴いて、いったら・・
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ストレスからか、体のいろいろな所に、症状があらわれました。
もう、限界・・・と感じ、昨年退職しました。
退職して、じっくり自分と、向き合っていきました。
そして、わかったのは・・・
・時間がなかったのではなく、ゆっくりしてはダメ
・お金はあったけれど、使ってはダメ
・役に立たない自分はダメ
など、自分の中に、たくさんのルールがありました。
何度も、何度も「ゆっくりしてもいい」「だらだらしてもいい」
「お金を使ってもいい」「役に立たなくてもいい」
つぶやいて、ルールをゆるめていきました。
それでも、長い間くりかえしてきたことの、逆をするのですから、
怖いと思うことも、いっぱいありました。
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まずは、自分を大切にしよう
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子どものため、子どものため・・と、優先してきたのに、
反発されて、寂しい思いも、たくさんしました。
こんなに、思って、こんなに優先してあげてるのに。
出るのは、ぐちばかり。
そこで、じぶんを優先にしていくことにしました。
*いやなことは、やらない
*やりたいことはやる
旅行。食事会。何もしないでダラダラする。読書。
やりたい家事だけをする。やりたくないときはしない。
やりたいときだけする。買いたいものは、買う。
まわりの人の、フキゲンを気にしない。助けない。
そんな自分を責めない。OKする。
毎日毎日、自分と会話しながら、好き・嫌いで選んでいきました。
そうしたら、嫌いなことって、家に中には、あんまりないことに
気づきました。やらなければならない!!と、自分に命令しすぎて、
やれない自分は、ダメな人だよ!!と責めすぎて、拒否していたことも、
いっぱいあったみたいです。一度やめてみて、わかりました。
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自分を大切にするから、まわりも大切に出来る
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自分のルールに気づいて、ゆるめていくと、
自分の感情・本音(寂しい、悲しい、怖い、バカにされたように感じた)を、
感じやすくなります。
も~~!!いらいらする!!・・だった、出来事が、
わかってもらえていないようで、悲しかった。
あ~、私は悲しかったんだ。小さい時に、わかってもらえない!!って
なった時を、思い出しているんだ。
あ~、悲しかった。・・・と、感じてあげるようにしました。
自分の、ネガティブな感情も、大切にしていきました。
そんな風に、じぶんを丸ごとOKにしていったら、子どももOK。
不安でふあんで、心配で心配で、口出しばかりで、嫌われていたのが、
待てるようになったら、向こうから、話してくれるようになりました。
子育て中は、どうしても子ども中心で、じぶんのことが、おいてきぼりに
なりがちです。でも、ぜひぜひ、自分のこころの声を、お子さんの声と、
同時に聴いてみてください。さびしい、かなしい、こわい、ずるい、
聞いてあげることで、じぶんともまわりとも仲良くできます。
自分を大切にして、愛されママになろう♡
今回お伝えしたことが、少しでも参考になれば幸いです。
最後までご覧くださり、ありがとうございました。
子どものこころのコーチング協会 インストラクター上原典子
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