カタログ、マジック!! (カタログ注意!!)パート3 | kodomoni. blog.

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こどもに優しいランドセル選びのkodomoni.の運営ブログ。

こんにちは、kodomoni.代表の「マツ」です。

 

本日は、ご好評いただいております

「カタログ マジック 」 の続編!!

パート3を書かせていただきます。

 

いつも見て頂き、ありがとうございます。

 

過去の記事はこちらです

 

 

 

 

今日はパート2でも書きましたが

カタログの

数字

について

「重さ」「容量」「価格」

3個あるとお話をさせていただきました。

※容量についてはパート②で書いてます。

 

今日はその数字の中で

「価格」

について話をさせていただきます。

 

ランドセルの価格帯って

色々ありますよね。

 

皆様は

ご予算どのくらいで考えていますか?

余談ですが、

このランドセルの価格ですが

年々上がっているので最近は

「ランドセル高い!!」

問題はSNSでよく見ますよね!!

ちなみに相場は

ランドセル工業会が行ったアンケートでは

54000円くらいでした。

記憶なので多少前後してるかもしれません。

 

 

高い物では

8万、10万、20万

ともっと上の金額もあります。

ちなみに私の知ってる一番高価なランドセルは

1点もののワニ革を使った300万円です!!

もう完全な別ジャンル!!

 

 

少し話がそれましたが

カタログをみてると

値段の差

結構ないですか??

 

これ気をつけて欲しい点です。

 

高いランドセル

||

ランドセルのスペックが必ず高い

とは限りません!!

 

 

どう言う事か??

それは、商品のお値段は

経費や利益も含みますよね。

 

例えばですよ!!

●沢山CMを流したら

もちろん費用はかかってしまいますよね!!

 

●カタログだって

お洒落にしたらそれは当然費用かかります!

 

●一頭地にお店を構えたら

もちろん費用がかかります!!

 

●〇〇ブランドとコラボしたら

当然ブランドライセンス料もかかりますよね!!

 

●デザインをとことんこだわると、、、

金額もあがりますよね。

去年、凄く可愛いランドセルのデザインできたのですが、、

あまりにもコストがかかり過ぎて諦めました。

 

商品っていろんなお金が含まれてますよね!!

 

そう考えるとGUやユニクロのコラボしても値段が維持できてるのは凄いですよね!!

 

 

 

ちなみに私は上記に対して

ブランディングをしていくのに当たり前の事だと思うので否定はしません。

度を過ぎてるのはちょっとと思いますけどね。。

 

 

で!!

何が言いたいかと言うとですね。。

値段でランドセルのスペックを大丈夫

と考えるのは

思わぬ落とし穴があるかもしれません!!

 

特に祖父母様はお子様に良いものを買ってあげたいと

お値段=安心感を持つパターンが多いですが。。

 

7万円のランドセル、、

実はスペック 3万円のランドセルと同じ

って オチもありますよ!!

 

なので、

カタログがいくらお洒落、値段も平均的だから

必ずしもスペックが平均的な商品

ってわけではないですのでご注意ください。

 

カタログに惑わされないでくださいね〜〜

 

 

本日もご覧いただきまして誠にありがとうございます。

 

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