一生懸命がんばっているけど、なかなか成果があがらない。
このようなこと、よくありますよね。
こんにちは。子どもの明るい将来指南役のひろです。
がんばっても、がんばっても成果があがらない。
そんなときは、心にブレーキがかかっていることが多いですね。
「自分なりにがんばっているけど、私はあの人にはかなわない。」
「がんばって成績トップになりたいけど、私はその地位ににふさわしくない。」
「あのやり方、すごくいいと思うけど、私には無理だな。」
こういったことが常に心の中につきまとい、自分自身のイメージ、すなわち、「セルフイメージ」を高められない。
これって、まさに「ノミの話」と同じです。
人は皆、無限の伸びしろの能力をもっているはずですが、そのせっかくの能力に、自分で蓋をしてしまっているのです。
子どもにも、このことをわかってほしいのですが、そう簡単にはいきませんね。
こういうところが、自分は変えることはできるが、他人を変えることはできない、と実感してしまうところです。
結局は、自分で気づき、自分で変えていかないと、子どもは一人前になれない。
自分で気づき、行動した子は、気づいていない子よりも人生でより多くのものを手に入れる。
こういうことって、誰が子どもに教えてやるべきなんでしょうか。
学校の先生? 塾の先生? 部活の顧問の先生?
きっかけを作るのは誰でもよいと思うのですが、親にもそのきっかけを作る義務があると思います。
一度や二度、言っただけでは到底伝わるものではありませんが、地道に伝え、親自身が背中を見せていかなければなりません。
ということは、我々親自身も、「自分の能力の蓋」を取り去り、セルフイメージを上げる、ひいては「夢」を持つことをしなければ、子どもに背中を見せることはできませんね。
なんとすばらしいサイクルでしょうか。
我々大人だって、夢を見る権利は十分にあるのですよ。
布袋寅泰のBeat Emotionという歌のフレーズ。
まずまずの人生をこのまま送るか?
二度とない人生を求め続けるか?
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ここ数日、ほんの少しですが、風邪を引きましたが、すぐに治しました。
こんにちは。子どもの明るい将来指南役のひろです。
今回は私が普段やっている、風邪の治し方についてです。
かなり怪しいやり方ですが、風邪の引き始めに実行すれば効果がありますよ。
■お腹が痛くなった場合
先週末、我が家の夕食は自宅で「鍋」だったのですが、このときにいい気になって食べすぎ、飲みすぎたのか、翌朝、少し腹を下しました。
こういうときに実行すること。
あやしいやり方なので、信じる方だけやってみてください。
その方法とは、「腹に気をこめる」です。
唇をとがらせ、息を勢いよく吐き出し、それと同時に腹に力を入れて、しばらく息を止めます。
このとき、全身のエネルギーを腹に集中させるようなイメージです。
腹の中でエネルギーを爆発させることをイメージし、腹に気をこめます。
これを3回くらいやると、腹の中の雑菌が死滅するような感じで、腹の調子がみるみる回復してきます。
まあ、食べすぎ、飲みすぎの場合は単なる消化不良ですので、腹の中の菌とは関係ないと思いますけどね(笑)。
しかしこの方法、消化不良の時でも効くんです。
■のどが痛くなった場合
のどの痛みは風邪のはじまりです。
インフルエンザものどに菌がたまり、そこから増殖していくともいわれています。
のどが痛いときも、基本的にやり方は、腹痛の場合と同じです。
ちがいは、気をこめる場所を変えるだけです。
今度はのどに全身のエネルギーを集中させます。
腹と違い、のどには力をこめにくいので、のどから、ミサイルを発射してやろう、というイメージを持ちます。
これも何度か繰り返すと、のどにたまった菌が死滅したような感じになり、痛みも消えてきます。
最近知ったのですが、のどが痛くなり始めたときは、水を頻繁に飲むとよいとか。
のどにたまった菌を水を飲むことで、洗い流す効果があるという説があるそうです。
洗い流された菌は、胃に到達しますが、さすがの最近も胃に直接流れ込むと、胃酸で死滅するとか。
そういえば本日は、のどに気をこめる方法と、水を飲むことを併用しました。
どちらがどれくらい効いているかは不明ですが、のどの痛み、1日でほぼなくなりました。
ちなみに水分摂取ですが、水を700mlを日中いっぱいかけて、ちびちび飲み、そのほか、ホットコーヒーを3杯を飲みました。
これだけ飲むと、トイレがしょっちゅう行くことになります。この方法の唯一の欠点でしょうか。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
こんにちは。子どもの明るい将来指南役のひろです。
今回は私が普段やっている、風邪の治し方についてです。
かなり怪しいやり方ですが、風邪の引き始めに実行すれば効果がありますよ。
■お腹が痛くなった場合
先週末、我が家の夕食は自宅で「鍋」だったのですが、このときにいい気になって食べすぎ、飲みすぎたのか、翌朝、少し腹を下しました。
こういうときに実行すること。
あやしいやり方なので、信じる方だけやってみてください。
その方法とは、「腹に気をこめる」です。
唇をとがらせ、息を勢いよく吐き出し、それと同時に腹に力を入れて、しばらく息を止めます。
このとき、全身のエネルギーを腹に集中させるようなイメージです。
腹の中でエネルギーを爆発させることをイメージし、腹に気をこめます。
これを3回くらいやると、腹の中の雑菌が死滅するような感じで、腹の調子がみるみる回復してきます。
まあ、食べすぎ、飲みすぎの場合は単なる消化不良ですので、腹の中の菌とは関係ないと思いますけどね(笑)。
しかしこの方法、消化不良の時でも効くんです。
■のどが痛くなった場合
のどの痛みは風邪のはじまりです。
インフルエンザものどに菌がたまり、そこから増殖していくともいわれています。
のどが痛いときも、基本的にやり方は、腹痛の場合と同じです。
ちがいは、気をこめる場所を変えるだけです。
今度はのどに全身のエネルギーを集中させます。
腹と違い、のどには力をこめにくいので、のどから、ミサイルを発射してやろう、というイメージを持ちます。
これも何度か繰り返すと、のどにたまった菌が死滅したような感じになり、痛みも消えてきます。
最近知ったのですが、のどが痛くなり始めたときは、水を頻繁に飲むとよいとか。
のどにたまった菌を水を飲むことで、洗い流す効果があるという説があるそうです。
洗い流された菌は、胃に到達しますが、さすがの最近も胃に直接流れ込むと、胃酸で死滅するとか。
そういえば本日は、のどに気をこめる方法と、水を飲むことを併用しました。
どちらがどれくらい効いているかは不明ですが、のどの痛み、1日でほぼなくなりました。
ちなみに水分摂取ですが、水を700mlを日中いっぱいかけて、ちびちび飲み、そのほか、ホットコーヒーを3杯を飲みました。
これだけ飲むと、トイレがしょっちゅう行くことになります。この方法の唯一の欠点でしょうか。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
昨日の記事にて、以下のような表現がありました。
>ですので、他人に関わることで、心配なことがある場合、いっそのこと、そういうことは考えるのはやめてしまいましょう。
こんにちは。子どもの明るい将来指南役のひろです。
この文章は、けっこうな確率で誤解される可能性が高いですね。
昨夜、日本をよくしたい市民さんからのコメントで気づくことができました。
このようなことをそのまま実行すると、自分のことだけを考える自己中心的な人が増えてしまうのでは、というのがご指摘の内容でした。
こういったご指摘、大変ありがたいです。
さて、この文章、私の意図を少し掘り下げて解説することにしましょう。
自分の周りの人を気遣い、気にかけるということは必要なことです。
特に、家族の健康状態や、子どもの受験勉強の進み具合など、気にならないはずはありません。
こういったことを気にかけ、いい方向へ進んでいくことを願うことも大切なことです。
しかし、気にかけること、願うことの方向が少し変わってしまい、過度の心配に転ずることがよくあります。
「子どもの今度の模試、失敗したらどうしよう。。」
「入学試験、失敗したらどうしよう。。」
「試験当日の日にインフルエンザになったらどうしよう。。」
こういった心配、挙げ始めたらきりがありません。
自分以外の人のことで、心配してもしょうがないことまで、心配になると、やがてそれは表情にも出てきます。
子どもさんから見たら、親が自分のことですごく不安になっている、ということが伝わってしまうと、本人も不安になってしまいます。
また、自分が気にかけている人、心配している人に対しては、自分自身のことで不安なことを考えないように伝えてください。
今回の例でいえば、子どもさん自身が、
「試験当日の日にインフルエンザになったらどうしよう。。」
ということを思い続けると、考えていることが本当に現実になってしまいます。
かといって、不安を全部取り去り、何もしない、ただの能天気楽観主義者になりきってしまっても、それはそれで問題なんですけどね。
今までにやれることはやりきったのだから、あとは気持ちを楽にして本番に臨もう!というようなニュアンスでしょうか。
過度の不安思考はいいことを引き寄せませんから。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
>ですので、他人に関わることで、心配なことがある場合、いっそのこと、そういうことは考えるのはやめてしまいましょう。
こんにちは。子どもの明るい将来指南役のひろです。
この文章は、けっこうな確率で誤解される可能性が高いですね。
昨夜、日本をよくしたい市民さんからのコメントで気づくことができました。
このようなことをそのまま実行すると、自分のことだけを考える自己中心的な人が増えてしまうのでは、というのがご指摘の内容でした。
こういったご指摘、大変ありがたいです。
さて、この文章、私の意図を少し掘り下げて解説することにしましょう。
自分の周りの人を気遣い、気にかけるということは必要なことです。
特に、家族の健康状態や、子どもの受験勉強の進み具合など、気にならないはずはありません。
こういったことを気にかけ、いい方向へ進んでいくことを願うことも大切なことです。
しかし、気にかけること、願うことの方向が少し変わってしまい、過度の心配に転ずることがよくあります。
「子どもの今度の模試、失敗したらどうしよう。。」
「入学試験、失敗したらどうしよう。。」
「試験当日の日にインフルエンザになったらどうしよう。。」
こういった心配、挙げ始めたらきりがありません。
自分以外の人のことで、心配してもしょうがないことまで、心配になると、やがてそれは表情にも出てきます。
子どもさんから見たら、親が自分のことですごく不安になっている、ということが伝わってしまうと、本人も不安になってしまいます。
また、自分が気にかけている人、心配している人に対しては、自分自身のことで不安なことを考えないように伝えてください。
今回の例でいえば、子どもさん自身が、
「試験当日の日にインフルエンザになったらどうしよう。。」
ということを思い続けると、考えていることが本当に現実になってしまいます。
かといって、不安を全部取り去り、何もしない、ただの能天気楽観主義者になりきってしまっても、それはそれで問題なんですけどね。
今までにやれることはやりきったのだから、あとは気持ちを楽にして本番に臨もう!というようなニュアンスでしょうか。
過度の不安思考はいいことを引き寄せませんから。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。