子供が就職・会社で成功するために10代でやっておくべきことを教えます -15ページ目

子供が就職・会社で成功するために10代でやっておくべきことを教えます

学校の成績が良いだけでは、この混迷した社会を生き抜けません。

一流大学を卒業するだけではダメです。

今後の世の中、勝ち組と負け組みに二極化されていきます。

企業の採用担当が語る成功のノウハウ。

中学生、高校生のお子さんの親御さん向けに解説します。

何か物事の状況がよくないとき、不安な気持ちでいっぱいなってしまうこと、よくありますよね。


こんにちは。子どもの明るい将来指南役のひろです。

ちょっとした不安が心の中を支配してしまうと、「このあともずっとこの状態が続くのかな」とか、「これからもっと悪いことが起こるのではないか。」とか、とにかく不安なことをたくさん考えてしまう人がいます。

しかし、不安なことをたくさん考えることは、百害あって一利なしです。


いつも言っていることと、なんら変わりないのですが、普段から不安なことを考え続けていると、それが現実として起こってしまいます。


人間は、自分が考えているとおりの自分になる。

思考は現実になる、ともいいますね。


思考は現実になるわけですから、どうせ考えるなら、いいこと、楽しいことを考えることにしましょう。


しかし世の中は、いつも楽しいことをばかり考えていれば、それですべてOKというわけではないですね。

常に最悪の事態を想定し、万が一の時に備えて、事前に対策を打っていく。

こんな人も組織の中では必ず必要となってきます。


こういった人は心配性の人なのでしょうか?

ちょっと違いますね。

心配性の人というのは、物事をどんどん、悪い方向へと考えていってしまう人のことですが、組織の中において、最悪の事態を想定し、危機管理体制を作るような人は、いつも冷静です。


論理的にものごと考えて、起こりうるあらゆるケースを想定し、的確に対策を打っていくことを、順序だてて進めていきます。

心配性の人は、根拠のない不安に怯え、かといって、その不安に対する対策を何かするのかといえば、多くの人は、不安に思っているだけで特に対策を講ずることはしません。

ですので、不安な気持ちをずるずると引っ張ることになります。


不安なことをばかりを考えることは、周りにも悪い影響を与えます。


不安な気持ち、というのは、周りの人にもすぐに伝わってしまうんですね。


受験生のお子さんがいる場合、親は不安なところを子どもに見せてはいけません。

親が不安そうな顔をしていると、受験の当事者である子どもさんは、もっと不安になります。

また、商売をやっている人、人間相手の仕事をしている人も「不安」は大敵です。

かかった医者が、不安そうに診察しているとしたら、あなたは次からこの先生のところへは行かないですよね。


人間というのは、自分のことは変えることはできても、他人を変えることはできないと言われています。

ですので、他人に関わることで、心配なことがある場合、いっそのこと、そういうことは考えるのはやめてしまいましょう。

余計なことを考えるのをやめれば、ものごとはそれ以上、悪い方向へは行きません。


自分に関わることで不安なことがたくさんある場合。


このときは、自分が幸せになるイメージをたくさんつくりましょう。

そうすれば、あなた自身が幸せを引き寄せますよ。

まちがいなし!



今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
私の父方の祖父はガンで亡くなっています。


こんにちは。子どもの明るい将来指南役のひろです。


癌になりやすい家系。ガンは遺伝しやすいなど、癌の原因については、諸説あり、いまだに明確にその原因は突き止められていないようです。


私がこれまで聞いている限りでも、


癌は隔世で遺伝する。とか、


ハゲていると癌になりにくいなど、根拠が明確でないけど、信じてしまいそうな説もあります。


隔世遺伝説の可能性が高いとすると、私はビンゴです。


はげていると癌になりにくい、つまり、はげてないと癌になりやすい、が本当だとすると、私、これまたビンゴです。


ちなみに私の祖父は亡くなった時が51歳。髪の毛はふさふさでした。


癌については、こんな程度の知識?しかなかった私ですが、渡辺淳一さんの「鈍感力」に、興味深い記載がありました。


癌の遺伝説については、性格によるところが大きいという記載です。


ガンという病気は、統計的にみても、神経質な人の発病率が圧倒的に高いそうです。


神経質な親に育てられた子どもも、神経質になる可能性があるため、癌を発症する可能性が上がってくる、というものでしょうか。


「鈍感力」の有無というのは、メンタル面だけではなく、フィジカル面、つまり体の健康面にも大きく影響してくるという理屈です。


細かい説明は省きますが、フィジカルの健康面は、自律神経の働きと密接に関連しています。


ストレスなどで、自律神経の働きがおかしくなると、体の調子もおかしくなるというメカニズムです。


癌が遺伝するというのは、神経質な性格が、育った環境により、引き継がれてしまうため、と解釈できると、すっと腹に落ちます。


それと同時に、隔世遺伝説、ハゲてないと癌になる説を払拭できる私としては、かなり安心できます。


現在の私、少し前よりもかなり鈍感になっていることが実感できますので。


ちなみに、私の父親は、すごく神経質ですが、頭はかなり薄いです。


ストレスフルな会社生活をなんとか終えることができ、今も健在ですので、当分、大丈夫でしょう。


癌で亡くなった祖父は、他界したのが私が生まれる遥か前なので、どのような性格なのか、知るよしもありません。


いずれにしても、


細かいことは気にしない。


人と自分を比べない。人は人。自分は自分。


自分は自分の夢に向かって、自分のペースで少しずつでも歩を前に進める。


このスタイルで健康を維持できそうです。


今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今週の頭、リビングのテレビが壊れました。


今年で10年目。まあ、寿命といえば寿命ですね。


こんにちは。子どもの明るい将来指南役のひろです。


正月休みが終わったもつかの間、自宅リビングのテレビが壊れました。


10年目ということもあり、即、買い替えと判断しました。
「判断」なんておおげさなものでもなく、当然の選択ですね。


壊れたテレビ、液晶テレビが出始めたころに購入したので、高かったですね。

1インチ、1万円の時代の液晶テレビでした。


思えば更にその前のテレビ、さすがにブラウン管テレビですが、こちらは8年くらいしま持ちませんでした。


さて、テレビの調達係は、問答無用で私の役目です。


しかし購入検討が開始できるのは週末のみということもあり、今週は家族団らんにテレビはありませんでした。


今はネットが発達していますので、テレビはなくても大きな支障はないのですが、なぜかかみさんが、ラジカセをひっぱり出してきて、リビングにはラジオの音が響き渡ることになりました。

思えば、子どもが生まれてから、家の中でみんなでラジオを聴くなんてことは初めてでした。


意外だったのは、中学1年になる娘が、「ラジオって面白いね。」と言ったこと。


聞いていたのはラジオといっても、FMではなく、AMラジオです。

AMラジオは多くがトーク番組ですが、そういった番組が娘にとってはなんとも新鮮だったのでしょう。


AMラジオは中学のころだったでしょうか。吉田照美のてるてるワイドという深夜番組にはまったことがありましたが、それ以降、ほとんどAMラジオというものは聴きませんでした。


AMラジオを聴きだしたのは、会社に入ってからで、当時、会社の車には、オーディオといえばAMラジオしかついておらず、仕方なしに聴きはじめたのですが、真昼間のAMラジオの面白さに一時期、はまりました。

某局が放送していた、「ぶっつけワイド」、「あまちんのラジオにおまかせ」なんて番組を移動中、よく聴いたものでした。

これらの番組、私と同じ地方に住んでいる方は聴いたことがあるかもしれません。


AMラジオを子どもと唯一聴く機会といったら、帰省移動中の車の中での正月の箱根駅伝です。


東名高速で移動中、神奈川県までは文化放送がよく入るのですが、大井松田から御殿場の区間は、民放ラジオが入りづらくなりますので、NHKに切り替えます。

高校1年の息子が面白いことを言ってました。

文化放送の中継はすごく臨場感があるけど、NHKの中継は、すでに終わったレースの映像を見て解説しているみたいだ。


つまり、民放(文化放送)の方が、聴いてて手に汗にぎる迫力があるということなんですね。


ちょっと話が脱線しましたが、ラジオというのは、改めて家の中で聴いてみると、テレビやネットで味わえないなんともいえないアナログ的な安らぎがありますね。


それに部屋の中が静かになり、家族の会話も増えたような気がします。


テレビは明日、復活します。もう少しテレビなしの生活が続いてもいいかな、と思いました。


今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。