先日、固定資産税の家屋調査に市の職員さんがやってきました。
一言目には、外壁塗り壁なんですね、、とチクリと言われたわ。
我が家の外壁は塗り壁のsto。一般的なサイディングよりもたぶんプラス100万くらい?かなり課金しました。
stoの塗り壁は、見た目が最高なのはもちろんですが、、メンテナンスがいらないとか。
汚れも水をかけるだけでOKで、長い目でみたら安いはずなんですけどね、なにやら税金も高くなりそうな雰囲気でしたわ。汗
ま、この世の中、SDじーずとか言ってる割には大量生産大量消費の仕組みは変わってないよねぇ。車だって13年を超えたら重課税とかおかしいやん。
家の中も塗り壁、無垢床なのでそれなりに重税なんでしょうけど、建具に関してはまったく見ていかなかったような。和室とリビングの建具は大正ロマンテイストの造作なので、この辺も加算されると思いきやスルー。
結果的に、天井、壁、床、建具やサッシの面積、設備、この辺でしたわ。サッシの種類とかシャッターが電動かなんてのも見るのかと思ったけどね。スルーしてた。
さて、課税評価額はおいくら万円になるのかな。評価額1000万円で14万、1500万円で21万かぁ。
1000万円程度に収まってほしい。
ちなみにうちの地域は田舎の市街化区域なので、都市計画税がかからなくてラッキー。
最近は3年に一度の評価額見直しで、評価額が下がらず、据え置きパターンが増えてるとか。
それもこれも物価高による指数の上昇らしい。ひぇー、物価高の影響ここまでくるの、って感じですね。