結婚相手を選ぶときは料理ができる人 | 手取り20万、節約ドケチ専業主婦ときどき浪費家

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元料理教室の先生。
第二子出産を機に専業主婦に。世帯収入300万円台だけど贅沢するのが特技。お金の話は大好物。
高3と年少の子育て中。日々の食卓は節約×時短×栄養が基本。

最近の娘っこ、1歳半になり言葉も上達。女の子は言葉が早い、なんて言うけどやっとこ単語が出てきたレベルなのでゆっくりかも。


あむあむあむ~おいち~!なんて長めの言葉も話せるようになったにも関わらず、


まだ、ママもおかあしゃんも言わないのよね。ただ、にぃには言えて、パパのことは教えてもないのになぜか父(ちち)、と言う。



お前は、アーニャか?凝視凝視



そんな娘は生粋のパパっ子でして、母としては、助かる部分があるような寂しいような。まぁ、パパも娘にメロメロでデレデレですからね。仕方ない。


育児をしない父親が話題になりますが、我が家は娘の争奪戦。どっちがお風呂に入れるか、どっちと寝るか、奪い合ってます。汗


そんな旦那ですが、実は妊娠中はこいつ大丈夫か?というくらいお腹の子に興味が無さそうに見えたのよ。凝視


それでも、退院して実際に抱っこしてから父性が芽生えたとかで心配無用でございました。


よく、結婚相手を選ぶときは子ども好きを選べなんていうけど、自分の子どもは問答無用で可愛いものだからね、結婚前がどうとか大して関係ない気はしますね。

男女ともそうだけど、上部だけのカワイー的な子ども好きは、実際に子育てしてみたら違うなんてことはよくある話。また、逆もしかりで、子ども嫌いだったのに自分の子は可愛くて…もよくある話。


子育ては、生活。一緒に生きるということ。毎日、ごはんを作って、洗濯して、掃除して、仕事して、キラキラしたことじゃないからね、嫌になる人もいっぱいいるんだと思う。

少子化が進んでいるけど、やはりみな、キラキラした生活を捨てたくないのはあるんじゃないかなぁ。

だから、結婚して子どもを産もうと思うなら、家事や料理は好きじゃないといけない。好きとまではいかなくとも、苦がなくできるレベルにはしておかないといずれ詰む。


子育てが大変なんじゃなくて、子育てしながらやる家事が大変だからね。


私は家事が好きだし、まぁ主婦歴はもう15年以上なんで慣れているのもある。だけど、やっぱりたまに家事を休みたいな、、というときもあるわけで、うちの場合、時々旦那が作ってくれるごはんに癒されるのであります。






休日の朝ごはん。冷蔵庫にあるものでちゃちゃっと作ってくれるので本当に助かります。主婦は誰かが作ってくれるご飯に飢えてるからね。(笑)

独り暮らしもしていて、もともと料理はできるからね、こうしてやってくれるんでしょうけど。子どもの頃から毎日夕飯作りを手伝わされていたとかで、義母さんに感謝ですね。


結婚相手を選ぶときは、子ども好きかなんてことよりも、料理ができるか、ここは重要視すべきポイントだと思います。これは男女ともね。


夫が外で必死に働いてきてくれているのに、ろくに料理もできない妻とか、妻が寝込んでいるときに自分だけ外に食べに行くような夫なんて
ゴミ以下よ。(笑)


やはり、息子にも娘にも、料理だけはできるようにしておいてあげるのが親の役割ですなーと思いましたわ。



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