食べない子、1歳半からの偏食 | 3歳児とごはん。ドケチ主婦の家しごと

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食事を大切にする子育て、半額大好きケチケチ節約、ポイ活、株、つみたてNISA。専業主婦を最大限楽しんでる人のブログ。月20万生活目指して家計のダイエット中。2007.5と2021.8生まれの歳の差兄妹子育て中。念願の平屋を建てました★

娘と同じ月齢の子、1歳半~の偏食、やっぱり多いみたいだよね。ただ、偏食に悩む家庭の食事を覗くと、親と子供が一緒に同じものを食べていないことが実に多い。



もしかしたら、一緒に食べる、これはかなり重要な要素なのかなと思います。



一緒に食べない理由としては、子供と親が別メニューというのもひとつの要因にある気がします。別メニューの理由は大体がとりわけ出来ないような食事、かもしれないですね。


取り分け出来ないような食事をしているということは、母親も栄養状態は良くない。栄養状態は遺伝しますから、子供も栄養不足。ゆえの偏食ということが言えるかもしれません。


偏食は子供の好き嫌いとかそんな表面的なものではないはずです。生活の根っこですから、そこをしっかり見てますか??ということです。


子供は見抜きますよ。親が嫌々作っていたりね。そしてやはり、一緒に同じものを食べるのは単純ですが基本中の基本かもしれないですね。





いつかの食事は梅干しごはんとレバーの煮たの。ほうれん草のお味噌汁。一歳児の食べるものじゃないですかね。(笑)

まぁ、私は子供扱いはしないし、食べることは当たり前という感覚でいますから。煮物や小魚、渋いと言われるようなものでも当たり前に食べますね。

そんな風だからか今のところは、偏食なし。癇癪なし。イヤイヤなしです。本当に助かっています。

子供は昼寝のあとや夕方の食事の準備時って愚図るのが当たり前と思ってました。黄昏泣きって言葉があるくらいですからね。息子はもちろんそうだったのだけど、娘はほとんどありません。

食事の影響??それはわからないけど、、たんぱくリッチな食事は良い影響は必ずあると思います。

偏食ならまずはタンパク質を一口でも食べるのがよいと思う。野菜なんて食べなくてもよい!かつおだしや昆布だし、鶏手羽を煮込んだスープ、これらも立派なタンパク源だし、スルメしゃぶるだけでもいいんだわね。

野菜を野菜をと必死になっているお母さんいるけど、野菜はタンパク質を食べるようになってからで十分だからね。

あ、忘れちゃいけないのがお母さんが何食べているか、ね。何度も言うけどこれを軽視しちゃいけないよ。極論、お母さんが偏食では子供の偏食は治らない。お母さんがお菓子をダラダラ食べているようでは、子供もそういう食べ方を真似するんです。

育児ってさ、はい、離乳食作って冷凍ストックしてレンジでチンして、何ヵ月だからこのBFあげて、、ってそんな機械的なことじゃあないんですよね。そういう風にやれって栄養士だの保健師から言われるのがまず良くないんだけどさ。

悪いけど、栄養士なんてただ教科書読んでるだけだから。決して栄養界の神様みたいな存在じゃありません。料理させたらロクにできない人ばかりです。(笑)

医者なんて栄養学のえの字も学ばないからもっとたち悪かったりするね。(笑)


まぁ、食事の手を抜くなら抜くで良いと思うんです。それは個人の自由。でも、結果はそれなりになるよって話。家作りと同じだよね。基礎で手を抜いたら、あとからどんなに着飾ろうともカバーできないのよね。


食べることは基礎だから。もっと重要視した方がいいと思います。ただ、バランスは大事ね。こだわるのもほどほどに。無添加、オーガニック、たんぱくリッチ、ベジタリアン、グルテンフリー、糖質制限、色々あるけど、バランス。バランスよ。

今日から子供と同じものを一緒に食べる。料理を楽しむ余裕を持つ。きっと今より状況は良くなっているはずです。






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