例の靴が海外から届きました。
この黄色い箱の時代のジョンロブは文句のつけようがありません。
差し色にもってこいの靴を購入しました。
ジョンロブのロペスの派生モデルです。履き口のパイピングとアンライニングが特徴です。基本アンライニングが嫌いな私ですが、今回はドライビングシューズの位置づけで購入しているのです。
テラコッタ色のシルキースエードです。テラコッタ とはイタリア語の「焼いた 土 」に由来する言葉です。実際の色味はもっと枯れたような色味です。
茶系でも持っていないカラーであり、こんな色味を発注するお店は今は皆無かと思いますw。
濃い茶系についてはお腹いっぱいなので今後はカジュアルで履けるデザインということで探していたのですが、やはりジョンロブのクラシカルなモデルになってしまいました。夏に映える靴ですね。しかもグッドイヤー製法で普遍的でスニーカーのように使い捨てではないですからね。
ましてや私のサイズは日本では通常の定番モデル以外ではバイリクエスト扱いであるのでw、欲しい時に手に入れられないのです・・・。
海外通販を利用して25年以上ですが、その恩恵を十分に受けています。そして靴のデザインは欧米ではサイズが私のサイズ近辺でサンプルが作られている関係で足が大きい方が靴のデザイン性が良いのです。
そんな大足に生んでくれた両親に感謝ですw。