「満帆」 | KODAMA814の手帳 再出発応援

KODAMA814の手帳 再出発応援

素晴らしかった! 

最後に思える人生を。

自分の意思で動ける間は「困難」「苦難」「快楽」「愉快」全てを受け止める。

世の中に影響されずに「自分の道」を歩いて行ける術を実践したいと思っております。

(^_^)


ゴールデンウィーク如何お過ごしでしょうか。 

出掛けてる方も居れば、仕事に勤しむ方もいらっしゃると思います。

GWは楽しまなければ、そんな「思い込み」に囚われる必要も無い。

「心の声」を聞き、やりたく無い事を無理して嫌々やる時間を過ごさぬ様に・・

子供達が関わるなら話は別ですが、大人同士なら「自立した人間」の時間の過ごし方は在る。

餓鬼道次元なのか、その域を脱した人間なのかが垣間見れる期間。



おちょぼさんに「商売繁盛」を誓いに手を合わせに行きました。

昔はちょこちょこ行ってたのですが、数十年振りに顔を出しました。

今は会社員、会社が潤いみんなが安心して生活出来れば良いなと思います。

忙しい時の大変さも分かりますが、暇な時の気持ちも良く分かる。

世間の動向、景気に左右されない組織を目指したい夢。

同じ轍を踏まぬ様

忙しい時や商売が順調な時、謙虚さを忘れ努力も工夫も改善も怠り「慢心」してた過去。

驕り高ぶり、無用心な生き方考え方は仕事だけで無く人生に「どの様な事態を招くのか」はこの身体が覚えてる 

そんな事を振り返りながら、鳥居をくぐった次第でございます。

・・・

改めて思うのですが、人にはそれぞれ「心地好いリズム」と言うのが存在すると思います。

波長と言うのでしょうか、しっくり来る空間で在り人でも「肌」で感じる何かがございます。

違和感を感じない、構える事の無い人や場所は実在します。

人や場所が放つ「エネルギー」の周波数と、自分の放つ周波数が一致する感覚。

あれは何なのでしょう?

わたくし、過去に一度だけ「初見」で直感的に(あっ✨一緒になるやろな)と思える女性に出会った事がございます。

店の集金を終え、近所の飲食店の店長と雑談して居った時・・たまたま出勤して来た女性
 
全く初めて出会ったのですが、瞬間的に何かを感じました。

喋る内容、リズム、空気が10年来の知り合いみたいな感覚・・後にも先にも「あの感覚」はその女性だけです。

一般的、常識的な恋愛の期間の「付き合う迄の期間」が一切無いスピードでした。

あれは凄かった。

空間的にもございます。

師匠と出会った時・・

未だ付き合いはございが、最初は師匠の会社に勤める形でございました。

師匠自体には(胡散臭せ~オヤジ)と言う印象だったのですが、その場の空気、人間の動き、物の在り方等がしっくり来る。

師匠は無茶苦茶な人でしたが、全から放つ「何か」が心地好い感覚。

人から物から空気から感じる「何か」が自分に感じさせる。

(あっ✨ 此所が自分の居場所や)

あの感覚も凄かった。

後に分かったのですが、その女性や師匠との出会いで「共通」する事。

自分が有り得ない速度で成長出来た事。

女性と出会う前、師匠と出会う前の自分は「閉塞感」と言いますか行き詰まった状態。

アクセルは全開で踏んでるのですが、一向に「前」へ進んでる気がしない状態。

この二人と出会った後、その感覚は消え正に「解き放たれた鳥」の様な感覚で物事全てが動き出した不思議な体験がございます。

・・・

わたくしはよく「大切」と自分が思える人に言います。

染まらんときや✨

人は生きて行く為に「妥協」して「その場」に否応なしに合わせてしまうモノ。

生きる為、生活する為、ご飯食べる為

正直「仕方ない」のも分かります。

仕方ない・・にしても、希望や夢迄閉ざす事はわたくしは選択して欲しく無い。

諦めた時点で「可能性」を否定し、自身の未来に見切りを付けた状態に成る。

その気持ちで毎日を過ごすのは「おもしろく無い」でしょうし、成長も進歩も望めなく成る。

トンネルの中の薄暗さ、霧が掛かったモヤの中で生きる感覚だと思います。

トンネルの彼方に見える出口、光
霧の隙間に見える太陽、光

それらに導いてくれるのは「希望」で在り「願望」で在り「期待」だと思います。

わたくしが「腐った環境」「腹黒い環境」「貧相な環境」を抜け出せず悶々と暮らして居た時・・

その環境に染まっておりました。

当たり前に成って、その環境に生きる自分に「仕方ない」と言い聞かせ思い込んでおりました。

(自分にはこんな生活が妥当だわな)
(何が出来る訳でも無いし仕方ない)

その思いで生きてはおりましたが、それ以上にも以下にも成らない状況に「嫌気」が差したのも覚えてます。

それと同時に生まれた感覚、思い・・

心は・・内面奥深くに眠る「魂」は思いを実現へと導いてくれます。

目に見えない「魂」は何時だって「快適な場」を望んでる筈です。

それを阻止してるのは、誰でも無い「自分自身」ではないでしょうか。

一瞬一瞬の「不快感」は誰にでもございますが、それは好き嫌い合う合わないのとりとめも無い事。

その時の気分や状況にもよります。

でもね

楽しさや喜びを「心」から感じれない状況に長居するのは勿体無い

絶対に「望み」は捨てないで欲しい。

望みを捨てない、自分を諦めない限り「どんな角度」からでも光は現れる様に成って居る。

それが「この世」の不思議でも在り、絶対的法則でも在ると思います。

たまたま「その女性」に出会った?
たまたま「その師匠」に出会った?

多分、必然的な出会いだったと思います。

解き放たれる自分、解放出来る自分を「心」で描き望んでましたし、ましてや「誰」にたのんだ訳でも無い。

「誰か、わたくしの人生を解放出来る場所や人を紹介してくれませんか?」

言って無い、頼んで無い。


自分の人生には、自分の描いたストーリーに必要な場所や人しか登場しないのは本当だと思います。

心が下を向き心のキャンパスに薄暗い「色」で絵を描いてれば「その様な場所、人、出来事」が登場します・・自分が描いたのだから必然。

その女性と出会う前、風俗業でしたが・・偽りの仮面で生きてるたのは確か。

気兼ね無く関われる人間関係は無かった。

その師匠と出会う前、食べる為生きる為だけに働いて・・仕方なく働いて居たのは確か。

自分で何かを起こせる発想は無かった。

変われたのは、出逢えたのは・・

そんな状況、立場に生きる「自分」が猛烈に嫌に成ったから。

そして、理想の自分で生きる姿を「脳裏」に描き妄想に明け暮れた結果・・

出会うべき人に出合い
出会うべき場に出会った。

吸い込まれる様に、引き合うが如く。


人生の楽しみとして・・

波長、リズムの合う人や場所は必ず存在しますし巡り会える。

今、おもしろく無い環境でも大丈夫。

その様な場所、人が一ヵ所でも一人でも見つかれば「人生全て」が変化して行く。

心が洗われる感覚

そんな感覚を見つけるのも「楽しみ」ですし、人生に張が出るのも確かですね。

諦めず、自ら曲げず歪めず否定せず

心、魂は「最適快適」な空間に向かう性質を持ってる。

そこに巡りあった時、全てが有り得ない速度で「良き展開」をもたらせてくれる。

心地好い空間、場所、人を描き望めば「必ず」出会える。

その逆も然り。

人生を決めてるのは、決めれるのは「自分」だけなのだから。


がんばって (^_^)



妖麗な光を放つ自販機に吸い込まれる様に・・

まぁ、買いましたが✨
( ^∀^)


自分を放てる場所、人は必ず実在します。

心の状況と、生きる状況は常に一致してる。

それを認めた時、意図的に人生を操れる事に納得出来ると思います。

理屈じゃ無い、根拠も無い「人間」では理解出来ない力がこの世には存在する様です。

思いは「波長、波動」となり、心地好いリズムに向かう法則、性質が間違い無く働いてる。

それは「目」で見えないですが、感じる事は出来ます。

五感を研ぎ澄まし

イケイケ~❗✨ \(^^)/