連日投稿チャレンジ中です、古代米です。
前回の予告通り自分が今使っているプラチナ1到達【純蟲惑魔】と、
【蟲惑魔】を新たに始める人向けの【入門者用蟲惑魔】デッキを紹介したいと思います。
1.プラチナ1到達【純蟲惑魔】
メインデッキ 48枚
モンスターカード 24枚
増殖するG 3
灰流うらら 3
アトラの蟲惑魔 2
トリオンの蟲惑魔 3
カズーラの蟲惑魔 1
ティオの蟲惑魔 3
ランカの蟲惑魔 3
リセの蟲惑魔 1
ジーナの蟲惑魔 3
パラレルエクシード 2
魔法カード 1枚
墓穴の指名者 1
罠カード 23枚
奈落の落とし穴 1
強制脱出装置 3
幻影騎士団シェード・ブリガンダイン 3
底なしの落とし穴 2
迷い風 2
絶縁の落とし穴 1
砂塵の大嵐 2
無限泡影 2
トラップトリック 1
墓穴ホール 2
ブービーゲーム 2
神の宣告 1
王宮の勅命 1
EXデッキ 15枚
No.39 希望皇ホープ
No.101 S・H・Ark Knight
フレシアの蟲惑魔
No.41 泥酔魔獣バグースカ
クロノダイバー・リダン
アロメルスの蟲惑魔
SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング
天霆號アーゼウス
セラの蟲惑魔 3
転生炎獣アルミラージ
ミセス・レディエント
崔嵬の地霊使いアウス
クラリアの蟲惑魔
EXデッキもメインデッキも色んなカードいれてグチャグチャですね、
負けてはデッキ調整を繰り返した結果こうなってしまいました。
「墓穴の指名者」や「神の宣告」は枚数増やしたかったんですけどCP不足でしたしね。
EXデッキの汎用カードの連中は最初のうちは使い分け方がわからなかったんですが、
徐々に慣れてくるとまだ対応できない状況があると気付いて種類が増えていきました。
ランク戦で行き詰った時に、色々な通常罠を試してみようととりあえずで
「ブービーゲーム」や「迷い風」をいれたところそのままプラチナ1到達しちゃったって感じで
もう少し使い続ければ多分デッキ枚数は40枚に近づくように洗練されていく...はずです。
その時はまた優秀な通常罠紹介や完成した蟲惑魔デッキの紹介がしたいですね。
2.入門者向け【蟲惑魔】
メインデッキ 40枚
モンスターカード21枚
増殖するG 3
灰流うらら 3
アトラの蟲惑魔 1
トリオンの蟲惑魔 3
カズーラの蟲惑魔 1
ティオの蟲惑魔 3
リセの蟲惑魔 1
ジーナの蟲惑魔 1
パラレルエクシード 2
魔法カード1枚
ダブル・アップ・チャンス
罠カード18枚
奈落の落とし穴 1
強制脱出装置 2
狡猾の落とし穴 1
時空の落とし穴 1
幻影騎士団シェード・ブリガンダイン 3
底なしの落とし穴 3
絶縁の落とし穴 1
無限泡影 2
墓穴ホール 2
神の宣告 1
王宮の勅命 1
EXデッキ15枚
No.39 希望皇ホープ 2
フレシアの蟲惑魔
No.41 泥酔魔獣バグースカ
No.39 希望皇ホープ・ダブル
アロメルスの蟲惑魔
SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング
セラの蟲惑魔 3
トロイメア・フェニックス
ミセス・レディエント
崔嵬の地霊使いアウス
クラリアの蟲惑魔 2
入門者向けで組んだ比較的組みやすい【蟲惑魔】です。
シークレットパック「大自然の蟲惑」で手に入るカード以外は
極力枚数、レアリティ共に控えめに組んであります。
汎用URでいれてある「増殖するG」「灰流うらら」「無限泡影」も必ず
この枚数必要というわけではないので手持ちに応じて変えて問題ありません。
変更先の候補は
「エフェクト・ヴェーラー」「原子生命態ニビル」「禁じられた一滴」などの他の汎用UR
「大自然の蟲惑」で手に入る「蠱惑の落とし穴」や「電網の落とし穴」、「トラップトリック」
あたりが無難でしょうか。
「ドロソが足りなくない?」と思う方もいると思うんですが、
セラが罠や蟲惑魔を次々と持ってきてくれるので
初手でセラさえ着地できればなんとかなります。
それに、このデッキに採用しやすい汎用ドロソって中々ないんですよね。
「強欲で貪欲な壺」だとパラレルエクシードやピン挿しの落とし穴が除外されると困りますし、
「成金ゴブリン」は打点の貧弱な蟲惑魔では相手の増えた1000LPを取り返すのに苦労します
EXデッキもホープはURですがストラクで確定入手できるので結構ハードルは低いと思ってますが、ホープストラク買いたくない!ホープ・ザ・ライトニング持ってない!って方は
そこの枠を空けてフレシアやアロメルスの枚数を増やしたり
他の汎用エクシーズ、リンクカードを採用するといいでしょう。
汎用エクシーズ例 「クロノダイバー・リダン」、「深淵に潜む者」、「天霆號アーゼウス」
汎用リンク例 「アクセスコード・トーカー」、「I:Pマスカレーナ」、「召命の神弓アポロウーサ」
特におすすめは「クロノダイバー・リダン」ですね、相手のデッキ情報アドが取れるし
「幻影騎士団シェード・ブリガンダイン」を素材にすると強力な妨害カードになります。
このデッキは
「組みやすさ」...「大自然の蟲惑」以外の高レアリティカードが少ない
「扱いやすさ」...カードの種類を抑えてやることが分かりやすい
「【蟲惑魔】テーマの理解の深めやすさ」...様々な「蟲惑魔」や「落とし穴」を採用している
の3つを意識して組んだデッキですが、難点もいくつかあります。
1.対応できない状況が多い
トラップトリックや複数の汎用通常罠カードを組み合わせることで幅広い状況に対応
できるんですが今回は操作難度が上がると思ったので非採用としています。
2.スキルドレインに弱い
スキルドレイン下でエルドリッチと対面するとキッツいです。
展開前にスキドレ撃たれたら諦める!と割り切ってこのデッキを組みましたが、
「砂塵の大嵐」や「ハーピィの羽根箒」を採用することで対応しやすくなります。
3.そもそも打点が足りない
純蟲惑魔の最大の欠点ですね。【ジャックナイツ】や【アーティファクト】、【ドラグマ】など
蟲惑魔の打点不足を補う相方として採用できるカードは結構幅広いです。
なんなら宿敵【エルドリッチ】ですら採用できてしまいます。
が、自分は純蟲惑魔でしかプラチナ1まで到達できておらず、
混合構築も試してはいますが今のところ上手く回せていません。
自分がエアプな構築をオススメしたくないので今回はあくまで【純蟲惑魔】で紹介しましたが
お金やCPに余裕がある方は混合構築にも是非チャレンジしていただければと思います。
以上!
今回はデッキ紹介でした。正直なところ「このカードは強い」「このカードは微妙」などの
評価はできるぐらいになってきたのですが構築自体はまだ経験不足といったところです。
勝率と時間を犠牲に色々試すのは中々骨が折れます...しかしそれもまたカードゲームの
醍醐味ですし、なにより蟲惑魔たちがとても可愛いのでほとんど苦になりませんね。
次回は「落とし穴」系罠カードたちを紹介しようかなと思っています。