昭和と平成の介良UFO事件と小人目撃地 | 次世代に遺したい自然や史跡

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毎年WEB初公開となる無名伝承地や史跡、マイナーな景勝・奇勝を発表。戦争遺跡や鉄道関連、坂本龍馬等の偉人のマイナー伝承地も。学芸員資格を持つ元高知新聞主管講座講師が解説。

介良以外にUFO100機以上が同時に
今月、介良事件(小型UFO捕獲事件)をモチーフにした映画「Miracle☆Summer(ミラクル☆サマー)」(ロケ地は中芸地域)が製作される旨の記事が高知新聞に掲載されたことで、再び注目を集めている同事件だが、最近、同事件から数年後に同型のUFOが100機以上纏まっていた所を発見し、何機か介良同様に捕獲した事件や2010年代に介良で再び目撃されたこと、同地区で近年、小人目撃情報があったことを知った。

介良事件は以前、記事を投稿したから詳細は省くが、昭和47年8月から9月にかけて、高知市の介良中学校の複数の生徒が直径約18cmの小型UFOを5回以上、捕獲しては逃げられる(消える)、ということを繰り返した事件。

その場から忽然と消える、ということはテレポートや瞬間移動で、瞬時に物質を分子レベルに分解して別の空間に復元して転写する技術。地球の科学力では、この技術を手に入れるには1万年以上かかる。

このUFOの最初の目撃地(上の図とその上の写真)は地元の者の大半は知っている。UFOを捕獲して自宅に持ち帰ったM兄弟宅の西方の水田である。UFOファンやユーチューバーが訪れることもある。

M兄弟が自宅へ持ち帰ったのは9月21日だが、各種観察をし、他の友人に知らせようとM氏が自宅を出て、一緒に居た友人に、UFOの上に座布団を重ね、見張りをして貰っていた。しかし、M氏が他の友人を連れて来て、座布団を除けるとUFOは消えていた。

その後、M氏は友人らと室内でボール遊びをしていたのだが、ボールが窓から外へ出てしまったため、友人がボールを拾いに行くと、側を流れる本江田川沿い(上の写真と下の図)にUFOが落ちていたから再び捕獲。

 本江田川は当時、自然の小川だったが、現在はコンクリート護岸になり、川幅も倍以上になっている。

9月22日、UFOはM氏らの前から永遠に姿を消す。その日、M氏は友人と共に別の友人宅にUFOを持って、自転車で向かっていた。UFOはビニール袋に入れ、自転車の荷台に乗ったM氏の右手にコードで十字に縛り付けていた。

が、いきなり何かに右手を引っ張られたような感覚があり、M氏は路上に転げ落ちた。ビニール袋の中を見るとまたもやUFOは消えていた。その場所は介良乙の中屋バス停西(上の写真と下の図)。これら3ヶ所は第一発見場所に駐車して、徒歩で巡ることができる。

それから数年後(或いは翌年)、高知市の潮江中学校の野球部員が練習場になりそうな広場を探しに五台山に行ったところ、山中の墓地付近で100機以上の小型UFOを発見し、何機かを学校に持ち帰った。

※2016年に発売された書籍で、墓地の場所は五台山ではなく、筆山だったことが判明。

教諭にも見せて見解を聞いた後、ダンボール箱に詰めてガムテープで蓋をしておいたが、翌日、テープはそのままでUFOだけが消えていた。
UFO発見場所の写真は某UFO研究家がネットに上げているが、その場所を探し出すことはできなかった。

更に2010年代前半、介良潮見台小学校に通っていたH氏が3階の教室のベランダで友人と話をしていた時、ふと外を見下ろすと、電線の高さ(上の写真と下の図)に小型UFOが浮かんでいた。そのUFOはツバの部分がくねっていたという。が、目を離した一瞬、消えた。

また近年、介良の朝峯神社拝殿前の鳥居の元を歩く小人が参拝者によって目撃されている。小人が歩いていた箇所(下の写真とその下の図)にはきのこが何本も生えたという。朝峯神社は式内社だが、このような社格の高い神社境内に普通の霊は入れないので、神使の類かも知れないが、前述のUFO研究家によると、小型UFOの搭乗員ではないかという。

同様のUFOは昭和51年、仁淀川町の児童の前にも現れており、また、いの町にはUFO多発地、UFOラインもある。高知県はUFOで地域おこしができるかも知れない。

それには前述の映画のヒットが欠かせないが、製作はクラウドファンディングによってなされる。故にみなさん、協力を。支援額によっては、エキストラ出演や東京での舞台挨拶等のリターンあり。
UFO聖地巡礼をしたい、という方は下のバナーを。

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