昨日NCAAラクロス全米選手権 女子の第2ラウンドの結果をお伝えしたが、今日は男子の実質第1ラウンドの結果をお伝えする。男子は17校の参加と女子より少ないが、その分1回戦から接戦が多くなるのだが、今年はシード権通りの波乱のない1回戦となった。ラクロス応援チャンネル的興味を持っていた
メリーランド大学（第7シード、ILランク11位）*１ vs プリンストン大学（ILランク9位）の戦いもランクよりもシード通りの結果になった。シード選定恐るべし。（実際にNCAAランキングではメリーランド大学の方が上だった。）
ジョージタウン大学（第8シード、ILランク6位）vs ペンシルヴェニア州立大学（ILランク8位）も今季上位キラーであったペンシルヴェニア州立大学に注目をしていたが、ジョージタウン大学が４Qのモメンタムをモノにして大逆転勝利（ここではNCAAランクではペン州が上位だったがシード権はジョージタウンが取って勝利を得た。）
☆結果のまとめ
トーナメント勝ち上がりは
デューク大学に対するメリーランド大学。真価がわかる。又デンヴァー大学がACCの壁を崩すのかにも注目が集まる。
想定内ではあったが、デンヴァー大学、ジョージタウン大学を除き、ACCから4校、BigTenから2校がベスト8に進出した。
準々決勝は
さあ、ラクロス全米選手権も佳境だ!!
やっぱりラクロスは面白い!!
こぶ平