新年のラクロス情報　初だしは　ティーンズの試合結果とオーストラリアラクロス

2024年のラクロスの試合結果、初出しは、関東ティーンズラクロスイベント　　コバトンカップ2024　の情報だ。

コバトンカップは、埼玉県に籍を置く高校生のチームが毎年新年にどこよりも早く行うラクロスの交流戦。

出場するのは

埼玉県立伊奈学園総合高校　GRASSHOPPERS

埼玉県立熊谷女子高校　　　USmovers

本庄東高校　　　　　　　　PEACHPITS

山村学園高校　　　　　　　LIBERTYS

本庄東高校ラクロス部の濱田先生からいただいたものを掲載させていただきます。皆様もどしどし情報を送ってください。

コバトンカップ2024結果は

今年は山村学園高校の新2年生チームは参加できなかったようだ。以下レポート詳細。

Aチームは得失点差までもつれ、1位伊奈学園・2位本庄東・3位熊谷女子・4位山村学園でした。

1月8日の5位決定戦＊１に向けて、伊奈学園高の勢いが増していました。6番田口選手の裏からの1on1に磨きがかかっていました。7番・９番の選手の技術も上がっていました。

本庄東高は7番のエース根岸選手故障のためプレーできず欠場。ただ6番秋池選手・4番米谷選手・8番五十嵐選手がU18に落選した悔しさから、更なる練習を積み重ねたことからよりチームの軸として活躍できるようになりました。

昨日は風が強かったこともあり、熊谷女子高はチャンスの局面でパスキャッチミスが出たように見えます。ここの技術が上がればTeen’sではもう一つ上のステージに行けるかもしれません。山村学園は3番の選手中心に攻撃力には迫力がありました。ただDFがうまく1on1への対応できず簡単な失点が惜しまれました。上のステージに行くためには守備面の向上が欠かせないかもしれません。

Bチームは伊奈学園と本庄東のみ出場。伊奈学園の圧倒的な勝利でした。特に伊奈学園21番のプレーが輝いていました。本庄東は個々人の基礎力向上が欠かせません。

また全チームこの4月からの新歓が大切な気がしました。

☆こぶ平's Eye

1月8日(月祝）に実施される全日本選手権　東日本第5代表決定戦1回戦に出場する、伊奈学園総合高校の充実ぶりが目立ったようだ。さらに、いわゆる1部のチームと戦えた山村学園高校の戦いぶりも良かったようだ。

本庄東はU18代表でもあるエース7番根岸選手の欠場が響いたが新しい戦力の台頭を促す面では良い方向に進んだようだ。

本庄東高校　ラクロス部顧問　濱田先生情報ありがとうございました。

埼玉県のラクロスレベル向上を考えると、埼玉大学や西武文理大学、獨協大学、武蔵大学と言った埼玉県在籍のチームの交流の場となっても面白いかもしれない。

さて、一方でオーストラリアからは別の情報が入って来た。

オーストラリアのラクロスクラブ主催

2024 Lacrosse Australia Southern Crosse Tournament

＠メルボルン　オーストラリア

Paisley Park, Altona North (home of the Newport Ladies Lacrosse Club & Altona Lacrosse Club)