蒼き狼 地果て海尽きるまで  ワールド・プレミア試写会 @国際フォーラム


念願のナマの松山ケンイチくんを観てきました~♪


って、少6の娘が大好きなので一目でいいからナマで見せてあげたかった

2F席だったから、ちょっと遠かったんで(泣)

今度こういう機会があったら学校休ませちゃってもいいかな?と思っちゃった悪ママです


登壇者のお話が終わる度に会釈する松山くんは謙虚な好青年という印象でした

日本人がモンゴル人を演じるということに違和感を持つ人も多いと思ったんでしょうね

イメージを持たずに素直に観て下さいというコメント出すあたりも、さすがです。


松ケンファンの娘の影響で彼のコメントを見たり聞いたりする機会が多いのですが

物事を見る目がしっかりしてるし、普通に喋るとちょっと訛ってるのも可愛いい。

パンフに書いてあった松ケンのコメントも、一番この物語を的確に捉えているような気がしました


そんな松ケンの出番はほんの少しではありますが

父と同じ宿命を背負った息子の健気な姿に心動かされてしまいました



映画の感想は、金かかってるなぁ~。

今日のプレミア試写も金かかってるなぁ~。

・・・とにかく、金かかってます。

ゴォ~って地響きがする戦のシーンの迫力はスゴい。


娘は「云ってることがさっぱり判らなかった」「地震がきたと思った」だそうです


松山ケンイチくんが仰るように「イメージを持たずに素直に観る」その一言に尽きるのかも


松ケンいつ出てくるんだ~っと思いながら観てたからけっこう観れた。

じゃなかったらキツかった。


おすぎさんは「絶対観て!」って云ったそうです

ジュチの健気さに星みっつ★★★☆☆


3月3日(土)から公開



さくらん  2月21日(水)@よみうりホール(試写会)


監督:蜷川実花

脚本:タナダユキ

原作:安野モヨコ

主演:土屋アンナ

音楽監督:椎名林檎

配給:アスミック・エース


たのしみにしてた「さくらん」観てきました

なにがたのしみって

そりゃ音楽が林檎嬢だと決まった瞬間から観たい気持ちが猛烈に募ったっての

事変じゃなく林檎としての音を4年振りに聴けるってのが嬉しいじゃないの

「ギャンブル」を聴いたら、ゾクゾクしちゃったっての

もう、たまらなく観たかった~~~っ!!


監督の本業が本業なので良くも悪くも写真を繋げて撮ったような映像で

後から台詞をのっけちゃったよなカンジもするけれど

艶やかな色彩の美術や現代感覚を採り入れた衣装がとても生きる


花魁道中の豪華絢爛な衣装にゼブラの帯を遣っちゃうカッコよさ

花魁になってからの衣装は黒を多めに遣い、重厚感と高級感を出し

最上級の遊女、最上級のヲンナだってのを衣装でも見せる

着物だからこそ出来る柄合わせや配色を存分に愉しみ

和をぶっ壊してるロックな衣装や美術なのに、和をちゃんと表現できてるのは見事


後ろに深く開いた抜き襟、裾からチラリと見える素足、袖から枝垂れるよに出る手首

ヲンナの武器とも云える首、手首、足首を強調する花魁の着こなしにもうっとりです

こういう着こなしがあってこそ、手練手管(てれんてくだ)なんて手口も通用するのでしょうね

この手練手管って花魁用語がとても気に入りました


特筆すべきは、女性目線でヲンナを素直に描いているので、とてもリアルだということ

煌びやかな遊郭の影の部分の描き方もリアル

ヲンナのヤな部分もイイ部分も素直に出してて

ヲンナがいっぱい居る場所ってこんなカンジだろうなぁって思うもの


カリスマ映画論の睦月さん も仰るようにホントに「愛ルケ」よりも官能的

特に女優さん二人の濡れ場は女優魂をカンジました


見終わった後にツレが、良かったでも悪かったでもなく発した感想が・・・

「愛ルケより全然感じる。匂い立ってきそうだったもんな。脱げばいいってもんじゃないないんだよ。あれは酷かったな~」って云うので、先ずそこに喰いつくかっ!って思って噴いちゃった(笑)

男性目線のどうだい気持ちがいいだろう的な、下から蹴り上げたくなっちゃうのとは違う

私的にはアンナちゃんの腰遣いが一番欲情しました


携わってる人がスキスキだいすきな、ロックなヲンナの競演だもの

たのしくないわけがないってことで期待大きすぎたかな

めまいを感じるくらいグラグラ揺さぶってくれたらな~ってのは残ったけど


色気、色香、色彩、など、この映画が持つ「色」という部分ではかなり愉しめるし

林檎嬢のどらまてぃっくな音楽が加われば突き上げられる


そして、チョロっと出てきてニッコリ笑った花屋にキュンキュン!!

なんちゅー可愛い笑顔なんだ!!可愛すぎるぞ!!

これもたのしみにしてたもののひとつでした(笑)


新人監督なんでかなり甘めで ★★★★☆ ★よっつ

今後の作品に期待大っ♪



さくらん@映画生活



パフューム ある人殺しの物語  2/16 @よみうりホール(試写会)


監督/共同脚本/音楽:トム・ティクヴァ 

原作:パトリック・ジュースキント「香水 ある人殺しの物語」(文春文庫刊)

出演:ベン・ウィショー、レイチェル・ハード=ウッド、アラン・リックマン ほか

配給:ギャガ・コミュニケーションズ



眼には映らない香り

これがどう表現されるのだろうというのが一番気になるところだと思うんですが

・・・感じます

香りを感じながら観ることができるのです

草木の香り、湿った土の香り、花の香り、果実の甘い香り、魚の生臭さ、泥臭さ・・・

肌の感触、果実の感触、花弁の感触、髪の感触、柔らかさや硬さまでも感じる

視覚と聴覚だけではなく五感全部で感じながら想像する楽しさは飽きる暇なんてナイ

147分という長い長い上映時間なのに、ラストまで釘付けでした


そして「音で香りを奏でる」という音楽

芳しい旋律は香りが広がるように効果的に遣われています


「衝撃のラスト」といわれてるけど、ホントにある意味衝撃的でしばらくお口ポカーン状態

そこだけ急に観せられたらコントのような可笑しさもあるし

えぇ~~~っ、こんなのアリかよ~~~っ!かも知れない

でも、入り込んで見入ってるので全然アリでした


原作を読んだ社内の友人は、ラストの映像に耐えられるのか不安で観るのを悩んでいるらしいので

「宗教画のような絵画、見方によっちゃ地獄絵図かな」と云ったら

うっわ~っ!わかるわかる!観たい観たい!と云ってました(笑)

ワタシは原作読んでないので、どんな風に書かれているのか気になるけど・・・


場内をで出て、いろんな人の感想が飛び交う中で聞こえてくるのは

キモ~イ、超ストーカーだし、気分転換に外歩きたい(なんだソレ?)

キモイキモイが飛び交っててたので受け止め方は人によって全く異なると思う

でも、ワタシは超楽しめたしキモイだなんて思わなかったわ


赤毛の女性が出てくると場内がプワンとオレンジベースのフローラル系の香りが漂ってたような?!

仕掛けなのか前列の姉ちゃんなのかは不明だけど

香りの好みはひとそれぞれなので、そういう仕掛けはナイ方がいいと思う

想像の中で楽しませて欲しいな


聞いちゃないかも知れないけど、ワタシの愛用の香水はホワイトムスクです


3月3日(土)から公開

★★★★★ 

パフューム ~ある人殺しの物語~@映画生活



パパにさよならできるまで  2/15@一ツ橋ホール(試写会)


監督/脚本:ペニー・パナヨトプル

出演:ヨルゴス・カラヤニス、ステリオス・マイナス、イオアンナ・ツィリグーリ他

配給:シネカノン

2002 ギリシャ=ドイツ


1969年、アポロが月面着陸した日、パパが死にました



ギリシャ版“星の王子さま”

詩情豊かに描かれる、小さくて大きな宇宙


・・・ということで試写会行ってきました。

泣いちゃうといけないと思ってハンカチはおひざの上。

でも、使わなかった。


哀愁を帯びた音楽とノスタルジックな映像もいいカンジ

くるくるっと円を描くよに回る乗り物の動き方や

パパとボクとのステキな関係を観てると温かくてじ~んとせつなくさせる

それに何といっても冒頭のかわいらしさは、たまらなくスキなんだけどな


・・・ちょっと説明が長いというか、親切というか、しつこいというか

もう十分わかりました。ってなカンジで中盤で飽きる

んで、カクンと後ろに頭がいっちゃう勢いで爆睡こいてしまった数分間

もうちょっと端折ってくれても良かったんだけどな・・・


ここんとこ土日も仕事だったし、お子たちがWで卒業だったりする年度末で多忙だし

きっと、おつかれ気味でフラフラだったというのもあったと思うの


ボクがちょっと利発過ぎるよな気がしちゃったので

悪くないんだけど、いまひとつ入り込めなかったな



2月24日から公開 ★★★☆☆ 星みっつ



STARFISH HOTEL  @シネマート六本木


監督/脚本:ジョン・ウィリアムズ

出演:佐藤浩市、木村多江、KIKI、柄本明 他


朝イチバンの回で鑑賞してきました

内容の所為ではないと思うけど

チト寒かったので後半ブルブルしちゃいました



現実と虚構を行き交うミステリー

主人公の名前は有須(アリス)という苗字のサラリーマン

有須の妻が突然失踪したことがきっかけで

アリスの愛読するミステリー小説のよな不思議な世界に落ちていく

不思議な世界へ導くのは時計ウサギではなく薄汚いウサギさん

そう、Alice in Wonderlandオトナ版ってなカンジです




雰囲気もいいし、映像もなかなかキレイなのだけど

KIKIさんが喋った途端、あれれ、喋らなきゃいいのにな

てなワケにもいかないんだろうけど

KIKIさんに慣れるまでにちょっと時間がかかりました



きっと・・・なんだろな。と思って観てました。

が、それは明確にされないまま観る者に委ねられたよなカンジも残すけど

きっと、・・・なんだろな。



冒頭のシーンも終わり方もいい雰囲気でした


でも、朝イチ鑑賞じゃなく夜向き映画

って、そりゃポスターの雰囲気観りゃわかるんだけど

夜フラフラ出歩くとなると朝から晩御飯の支度までしなきゃならなくなるからマジキツイ

連休も仕事なので、今週はムリできません・・・。


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帰りは予定通り国立新美術館 に寄る


中はこんなカンジで建物自体が芸術

黒川 紀章展だけ観てきました。
3月いっぱいまで無料で入れるのかな?


それより100点近くの作品を集めちゃうらしい

4月から開催されるモネ回顧展がとっても楽しみ~☆*



レイヤー・ケーキ  DVD鑑賞

[監][製]マシュー・ボーン
[原][脚]J・J・コノリー
[出]ダニエル・クレイグ コルム・ミーニー ケネス・クラナム シエナ・ミラー マイケル・ガンボン ジェイミー・フォアマン



麻薬ディーラーのXXXXが、ボスから2つの仕事を命じられる

裏社会からの引退を考えていた彼は、手早くそれを片付けようとするが

凄腕の殺し屋に命を狙われ、最悪の事態に陥ってしまう


ロックストック~やスナッチ大スキなので、超たのしみにしてた作品だったのに

007のジェームスボンド役に決まったってんで

急遽公開されちゃったよなカンジもあったもんだから

どうしても予告を観て気になっちゃった「ゆれる」にその日は急遽変更してそれっきり見逃した映画


てことで、やっと観ることが出来ました


うん。やっぱり面白かった。

最後に笑うのは誰だ?てなカンジがスキな人にはたまらん

スリリングな展開とスタイリッシュな映像と

カッコイイ音楽とテンポの良さはサイコーだ

ビターなオチもいいじゃん

観終わった余韻に浸ってたかったけど、返却まであと20分だったのでとっとと返却しに行きました


家でDVD鑑賞じゃなく劇場で余韻に浸ってたかったな~って後悔

007を観るか武士の一分を観るか迷って、たけしのいっぷんにしちゃったけど、あれも後悔


明日はろっぽんぎでスターフィッシュホテルを観るか、しぶやで幽閉者 テロリスト観るか迷ったけど、国立新美術館 にも行きたいので六本木に行くことにしました


今回もまた迷ったから幽閉者~は観ないで終わっちゃうのかもな・・・




フリージア  @チネチッタ川崎 舞台挨拶付き

監督:熊切 和嘉

原作:松本 次郎

配給:シネカノン

出演:玉山 鉄二、西島 秀俊、つぐみ、他


上映後に熊切監督、玉山鉄二、つぐみ、による舞台挨拶がありました

正直、第一印象はフツーのカッコイイ兄ちゃんだったのだけど

ナマ声を聞いた途端、喋り方もド好みだし無表情だし

とっくに惚れちゃってるのに、すっかり惚れて帰ってきた

つぐみちゃんも全部がちっこくて可愛かったです


試写会で鑑賞済みなので観るつもりはなかったんだけど

チケ取ったよ!ってお誘いがあったので

うげッ、ここんとこマジいっそがしくって家の中のことやれてね~

土曜はいい加減家事やらないと!って思っていたのにぃ・・・

と、ココロの中で思いつつ・・・

でも、行ってよかった!チケ取ってくれて、ありがと~!

ひげめがねのナマタマテツ~ドキドキ

ヘンにかっこつけずにフツーなカンジがとてもステキ


無精髭も眼鏡も大好物なので、ウレシイ~

でもでも、ほら、玉鉄って目がキレイだから

黒のセルフレームだと上から見下ろすカンジの目線で観てるんで

フレームが邪魔して目がよく見えない

あぁ、ひげめがねはとてもウレシイけど何か残念


シルバーグレーの光沢のあるスーツに

ボウタイを解いたよなデザインの黒のインナー

すべてが柔らかい素材なせいか身体のライン

てか、どうしても下半身に目が(汗)

けっこういい身体してるのね~

腿もしっかりしてるのね~

などなど色々としっかり見させて戴きました


で、現在の髪型があんなカンジなので一昔前のホストのような

オウムのような、何だか微妙な髪型ではあるけれど

舞台挨拶のバックが黒だったので金が混じってる髪の方が

全体の大きさがわかるので良かったのかもな


声のカンジも喋り方も超ステキ

西島さんは感情を出す役だったので羨ましかったとか

玉山さんはSですかMですか?

両方です。

なんてなハナシを聞かせて貰いました




生きてるいうより生かされてるってなカンジの役どころ

感情や感覚は無くても血の通ってる人間

そんな人間臭さも感じさせながら

棒読みでもなく感情も込めないセリフを発するまでも大変だったろうにね


二回目の鑑賞となりましたが、二回目の方がより楽しめた

自分で繋ぎ合わせていかなきゃならない「不親切な映画」は好ましい

理屈どーこーじゃなく肌で感じてセツナイ余韻を残す映画がスキ


鳥肌実のフリージアの宣伝(街頭演説)も観たかったぁ~

鈴木清順監督の「ピストルオペラ」も鳥肌氏本人は出てないのに上映前に舞台挨拶があって観に行ったっけ。

フリージア@映画生活


Gガール-破壊的な彼女- 2/2(金)@九段会館(試写会)


監督:アイヴァン・ライトマン

出演:ユマ・サーマン ルーク・ウィルソン

配給:20世紀フォックス映画


オシオキしてアゲルドキドキ


普段はぜってー観ないラブコメなんですが

まっ、試写だし、ユマ・サーマンだし

んじゃ、行くか!ってコトで観てきました


ブロンドヘアをなびかせてセクシーっていうよりキュートなコスチューム

しかも毎回違う服に変身しちゃうGガール

ユマ・サーマンって特別美人さんではないけどスタイル抜群なので

何を着ても着映えするし地味服でも着映えするんだな


そんな主人公はやることなすこと大胆な豪快姐さんなもんだから

舌の使い方がなってないとかダメ出ししちゃうし、騎乗位になってベット壊しちゃうし、空中で野外プレイだし

嫉妬もそりゃ豪快で、片っ端からぶっ壊すし、サメぶん投げちゃうし、ありえね~!!なんだけど

けっこう笑えます


最初は見慣れないカンジの映画なので

スクリーンとワタシの間に温度差が生じているような気がしながら観てたんだけど

なんだかんだ云ってケラケラ笑って楽しんじゃった


やたらとオシオキが長いのでどうやってオチつけるんんだろう?って

心配になっちゃうくらいでしたが、なかなかキレイにまとめてた

ほうほうそうきたかぁ

平和的でいいですな

てなハッピーエンド

デートでも女子同士でもヤロー同士でもいいカンジ?!


こういう映画をデートにセレクトするよな男はヤだけど

たまに息抜きで観るにはちょうどいいのかもネ


元カレの同僚の女の子はちょっと土屋アンナ似でかわいかった


九段会館は超満員で早めに行ったのに長蛇の列

勤務先から近いので見慣れた会館なんだけど初めて入りました

ちょっと早めに行ったんだけど3Fしか座れなかったので

スクリーンを見下ろすカンジで鑑賞

上が少し見切れちゃうのは仕方ないけど、足踏み外したら落ちそうな角度が怖かった

今度は安定感のある靴でいこっ。


★★★☆☆ ★みっつ



Gガール-破壊的な彼女-@映画生活



ユメ十夜   1月27日(土) @シネ・リーブル池袋


初日初回観賞してきました

夏目漱石の千円を持って千円で観賞です


電車に乗ってる時から眠くて眠くて

第二夜から、うとうとしてしまい

十夜のウチの四夜は、ほとんど覚えておりませぬ・・・


帰りの車中も爆睡こいてたので

映画を観てきたことも夢の中の出来事のよで

なんだか、ふんわりとしております


面白くないってワケではなく

夢のハナシなので夢の中へ誘われるかのよに、まんまとうとうと・・・


夏目漱石がこの小説は100年後じゃないと理解出来ないって云ったとか。

その小説を100年経った今、10人の監督によって創られる10分10夜のオムニバス

監督のカラーが出ているので自分と監督との相性も判るような(笑)



第一夜

監督:実相寺昭雄

出演:小泉今日子 他

照明を人ではなくモノへと照らす怪しくて幻想的な世界に引き込まれる

髪の毛の乱れ具合に至るまで、ホントに細かい

夢の中に入り込んでしまったような、不思議な世界でした

もうこの監督の作品は観れない・・・


第二夜

監督:市川昆

主演:うじきつよし 他

モノクロのサイレントムービー

オマエは武士だ!

えっ?武士?!

武士はニガテ・・・、うとうと・・・。


第三夜

監督:清水崇

出演:堀部圭亮 他

途中まではけっこう楽しいんだけど

後半うとうと・・・。


第四夜

監督:清水厚

主演:山本耕史 他

うとうとしながらも「ガキつか」に良く出てるオバちゃんに反応

夢ってこんなカンジぃ・・・


第五夜

監督:豊島圭介

出演:市川美日子 他

うとうとしながらも、オチにクスっとなった


第六夜

監督:松尾スズキ

出演:阿部サダヲ 他

つかみに遣われたのは石原良純

ここで観客はつかまれてるから、後はノセてアゲて

ってなカンジで、ハイテンションでノセまくる阿部サダヲ

音にガチっと合う踊りは見てて気持ちイイし

英語の字幕と両方見て楽しいし

テンポの良さはもうサイコ~~~に楽しい♪


運慶が仁王を作るハナシなんだけど

少6の娘はオチが(?)だったらしく

アレだって、スゴイことじゃないの?って云われて気づく

たしかに、アレだけでアレが出てきちゃうのはスゴイ!

娘の解釈の方がいい人生を送れるような気がする



第七夜

監督:天野義孝、河原真明

唯一のアニメーション作品

何だか一番まともに感じてしまったな

夢なのにはちゃめちゃなカンジがしないの


第八夜

監督:山下敦弘

出演:藤岡弘、他

何が何だか判んないし、肉まん喰ってるし、鴎外センセ~だし

夢ってこんなカンジっちゃ、そうなんだもんな


第九夜

監督:西川美和

主演:緒川たまき ピエール瀧 他

玉川カルテット風?な唄でシメるあたりが逆に厭味でいいカンジ

西川美和ワールド全開。いい意味で「私、けっこう自信あります」

そんな雰囲気が静かに出てるような気がした



第十夜

監督:山口雄大

出演:松山ケンイチ 板尾創路 石坂浩二、安田大サーカス 他

びろ~~んと飛び出た目ん玉を引っ張ったら元に戻っちゃった

なんて、何でもアリのやりたい放題なB級プンプンのアホ映画大スキ♪

皆さんぶっ壊れてて楽しいぃ~~♪



第一夜、第六夜、第九夜、第十夜は★四つ~五つ


小説読んでみたくなりました



追記

UPしようと思ってわすれてしまった・・・

松ケン大ファンの娘が記念に写メったポスターに書いてあったサインです

この回の後に舞台挨拶があったので

後ろ髪ひかれる思いで劇場を後にしたんだろな・・・


チンギスハーンか神童でナマの松ケン観せてあげたいな


ユメ十夜@映画生活




フリージア  @サイエンスホール(試写会)


監督:熊切 和嘉

原作:松本 次郎

出演:玉山 鉄二、西島 秀俊、つぐみ、他


【敵討ち法】・・・かたき・うち・ほう

治安が悪化した戦時下の日本において成立。

一定のルール下で犯罪被害者が

加害者に対して復讐できる法律。


【フェンリル計画】・・・ふぇんりる・けいかく

新型爆弾の実用化に向けて極秘に行われた

対人実験プロジェクト。

のちに「非人道的」と軍内部も批判を受けた。




XX年。もし、敵討ちが法律で許される時代だったら?

そんな架空のニッポンが舞台となる

討つ者と討たれる者の戦いのドラマ



昭和の面影を残す何ともいえない古びた町並み

選ばれたロケ地は見覚えのある場所でした

こんな近くでロケしてたんだ・・・

ナマタマテツが観れたのにぃ・・・

と微妙にショックを受けてる間に血生臭い鮮血飛び散るスクリーン

お、おいてかれてる(汗)



敵討ち執行代理人、叶ヒロシ(玉山鉄二)

少年の頃に巻き込まれたある事件をきっかけに

人間としての感情も感覚も失ったヒロシは

ココロもカラダも痛みを感じるコトはない

彼にとって、人殺しはお仕事

顔色ひとつ変えずに任務を遂行するの


き、き、き、きれい・・・

下から撮っても横から撮っても美しい骨組み

眼鏡も大好物だし、ブルーのライダースは美しさを引き立てるわ

鼻血出そうなほどきれい

アップが多くって見惚れてしまうから

お、おいてかれる(汗)



西島さんも相変わらず色っぽい。キャ~無精髭ステキィ。

つぐみちゃんもミステリアスで凛とした美しさ


この3人を結ぶ接点は何か?

なぜ、そうなったのか?

なぜ?が少しづつ解かれる



後半はかつて同部隊に所属していたトシオ(西島秀俊)に接することによって

人間らしさを取り戻いていく主人公の気持ちの変化を少しづつ見せていきます

トシオの苦悩もね、言葉は少ないんだけど、すっごい伝わってくるんだな




限られた台詞と表情だけで、映像と雰囲気から読み取りましょ~

ってな、不親切な映画は基本的にスキなのですが

この映画もそのテのタイプだと思います



復讐をしたところで恨みなんて晴れやしない

憎しみを引きづりながら生きていくより

許すことによって新しく生まれ変わる感情の変化を

氷が溶けるように、じんわりと

表情や映像から伝えてくる

ヒグチ(つぐみ)が溶けていく瞬間は素晴らしかった



眼鏡の奥の目が優しいのも演技だったのか

ホントは人間らしくて優しい人なんだろうなって思えた

そんな目が虚ろな目と化すと狂っちゃいそー。



でもね、見惚れちゃうから、空白の時間があって

で、どんな話だったっけ?状態だったりもするし(汗)

漫画の世界だから、そりゃ(?)って思う部分もあるけど


たまてつきれいでした。しあわせ。



2月3日(土)公開



フリージア@映画生活