今日はStageLesson!! 練習アドバイスの
32回目
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リハーサルも終え本番が近づいてきました![]()
よく弾けるようになってきて、
最初から最後まで通して演奏することも
増えてきたのではないでしょうか🎹
でも、
ここで気をつけてほしいことがあります![]()
それは、
仕上げの時期だからといって、
通し練習ばかりにならないこと![]()
実は・・・
これがとても大切なのです![]()
指が動いているから大丈夫?
何度も同じ曲を繰り返していると、
指が自然に動くようになってきます。
それ自体は、練習を重ねてきた成果ですね。
でも、
気をつけたいのは、
指が動くことに頼りすぎてしまうこと![]()
手は動いているけれど、
今、曲のどの部分を弾いているのか、
何を表現しているのか、
わからなくなってしまう![]()
そんな状態になっていませんか?
特に、
今回のようにミュージシャンの方々と
一緒に演奏するアンサンブルでは、
今、自分が曲のどの部分を演奏しているのかを
意識することがとても大切です![]()
音楽の流れを感じながら演奏🎹
そのためにも、
練習の仕方をもう一度見直してみましょう。
① 弾きにくいところを取り出して練習する。
まずは、苦手なところや弾きにくいところを
取り出して練習しましょう。
最初から最後まで何度も弾いているだけでは、
弾けない部分も、そのまま繰り返してしまいがちです。
・音やリズムを間違えやすいところ
・指が動きにくいところ
・テンポが速くなると弾きにくいところ
・ミュージシャンの方との合わせた時に不安があったところ
こうした部分を見つけて、
そこだけを丁寧に練習します。
ゆっくり弾いて確認したり、短いフレーズに区切って繰り返したり。
うまく弾けない原因を考えながら練習することが大切です。
そして、
少しずつ前後の部分とつなげていきましょう。
② 曲の構成を考えて練習する。
もうひとつ大切なのが、
曲の構成を意識した練習です。
曲には、メロディーが始まるところ、
同じ旋律が繰り返されるところ、
雰囲気が変わるところ、
盛り上がるところ、
そして終わりに向かうところなど・・
さまざまな場面があります。
楽譜を見ながら、
曲がどのようにつくられているのかを
もう1度考えてみましょう。
そのまとまりごとに分けて練習してみるのもよいですね。
それぞれの部分がどんな音楽なのか、
どんなふうに表現したいのかを
考えながら弾いてみましょう。
曲の構成をもう1度確認しておくと、
アンサンブルになっても
今どこを演奏しているのかが意識しやすくなります。
アンサンブルでは一人でピアノを弾くときとは違い、
相手の音を聴きながら、
自分の演奏をつくっていくことが必要です。
メロディーのどの部分を演奏しているのか
どこで音楽の雰囲気が変わるのか
そして、
どのように終わりを迎えるのか
こうしたことを、
楽譜を見ながら確認しておきましょう![]()
曲全体の流れを理解しておくことが大切です![]()
リハーサルで気づいたことや、
ミュージシャンの方と確認したことも、
忘れないように楽譜に書き込んでおくといいですね。
もちろん、通し練習が必要ないということではありません。
最初から最後まで演奏することで、
曲全体の流れやテンポ、
集中力などを確認することができます。
ただし、
通して弾くことだけが練習になってしまわないように
気をつけましょう!
部分練習で苦手なところを丁寧に仕上げ、
曲の構成を理解し、それぞれの部分をつなげていく。
そして、
最後に通して演奏してみる。
そんなふうに、
練習の目的を考えながら取り組んでみてください。
本番まで、あと少し。
これまで練習してきたことを大切にしながら、
最後まで丁寧に仕上げていきましょう!
ただ弾けるだけではなく、
自分がどんな音楽を表現したいのかを考えながら🍂
本番では、
ミュージシャンの方々とのアンサンブルを楽しめるように、
丁寧な練習をしていきましょう![]()
神戸市東灘区岡本・本山
~音楽を楽しむピアノ教室~
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