言葉と音で綴る 素敵LIFEダイアリー from 神戸 -8ページ目

言葉と音で綴る 素敵LIFEダイアリー from 神戸

言葉や音に思いをのせて。
心を、毎日を豊かに。

これまでピアノから学んできたことや、日々の気づきなどを綴っています。

お風呂場の湯船に浸かっているとき、

また、静かな自室で寛いでいるとき、

虫の声が聞こえてくるようになりました。


まだ暑い日はあるものの、

気づけば暦は秋、

もう少ししますと、秋分の日を

迎えることになります。

朝夕は幾分涼しくなり、

過ごしやすくなってきたように思います。


さて、学校生活は、

約5週間の夏休みを経て、

8月下旬から2学期が始まりました。


今、世間で猛威を振るう新型コロナウイルス

デルタ株による第5波にあって、

この状況で新学期を迎え、

公共交通機関を利用して

通学することに対して、

大きな不安を抱いていました。

正直、今も不安です。


でも、今のところ体調は変わりなく

問題なく過ごせています。

デルタ株はこれまでの変異株よりも

感染力が高い、

今までと同じ対策では足りない

といった話もありますし、

まだまだ油断は禁物

といったところでしょうか。


もう、いつ、

どうなるか分からない状況ですが、

それでも、

今の状況、環境でやれることをやる

毎日を大切に暮らし、過ごすことを

モットーに、

日々を送るよう心がけています。


心置きなく、やましさなく、

ランチやディナー、アフタヌーンティーに

行ったり、

旅行に出かけたり、

マスクなしで思う存分おしゃべりしたり、

コンサートやリサイタルに行ったり、

自分も演奏の機会が得られたり、

師匠に気軽にお会いしたり等々、


そんな日々は、やってくるのだろうか。

「インフルエンザにはタミフル」

くらいのレベルの、

新型コロナウイルスに確実によく効く

特効薬ができたら、

今よりは安心して過ごすことのできる

日々になるのだろうか。


人間界は、新型コロナウイルスが

世界中を震撼させていますが、

それでも、身の回りにある自然、

空も木々も植物も動物も虫たちも、

着実に春夏秋冬、

季節はめぐりめぐっている。


朝の空の色

秋の夕暮れのグラデーション

夜の静けさの中から聞こえてくる虫の声

秋らしい澄んだ空気


心静かにふと空を見上げたり、

じっと耳をすませたりしていると、

自然の季節の移り変わりが

体の五感を通して伝わってきます。

今あるものに感謝するばかりです。


なんとか耐え凌いで、

今の状況・環境でやれることをやり、

精一杯生きる。

そして、この難局を

乗り越えられることを願うばかりです。



このたび、学校で、

ある試験を受験しました。


生まれてはじめての

リモートでの試験で、


ペーパーでの試験とは異なり、

「お勉強」以外のことで

いろいろと他に心配事があって

いろいろと大変でしたが、

お陰様をもちまして

無事に終えることができ、

今はホッとしています。


試験直前のギリギリまで

試験に向けて、環境や設備等々、

細やかな配慮や準備をしてきてくださった

学校の先生方に、

心から感謝しています。


そして、

手づくりテスト問題やプリントなど、

いつも一生懸命に授業をしてくださる

学科の先生にも感謝しています。


ちなみにリモートでの試験は、

ペーパーの試験と異なり、

結果が試験終了直後に分かる、

というところも、

ペーパーの試験との大きな違いで、


ペーパーの試験では、

試験終了後に、

「あの問題、合ってるかな、間違えたかな」

といった具合にクヨクヨしたり、

解答速報情報を調べたり、

テキストを見直したりしていましたが、


試験が終わってすぐに結果が分かるので、

クヨクヨしている間はありませんでした。



無事に合格、ということで、

一端ひと区切りがつきましたので、

次のステップに向けて、

また気持ち新たにがんばります!


今月末に、

今通っている学校からの指示により、

ある試験を受験することになっていて、

その試験に向けて、鋭意勉強中です。


試験を受けなければならないことや、

試験の日程については、

4月末には分かっていたことなので、

連休中からコツコツと

対策を始めていましたが、


高校や短大時代と比べると、

覚えるのも、覚えたことを活かして

問題を解くなど応用をきかせることも、

なかなか一筋縄ではいかないなぁと、

痛感しています。


公式テキストも、一回通して読むだけでは

専門的な言葉も内容も

頭の中に入ってくることはなく、

通し読みや、

気になる箇所や特定の箇所だけを確認する

といった作業も、

何度か繰り返し行わないと身につかない。


ようやくなんとか覚えられたと思ったら、

少し前に覚えて、

少し離れていた箇所の記憶が

なんだか曖昧になっているような

気がしてきて、

案の定忘れてしまっていたりとか。


丸暗記は、もはや通用しない。


何か身近なものに

結びつけて関連づけたりとか、

ひとひねり、ひと工夫して

初めて頭の中に入ってきて

ようやく「モノ」にできるというか、

理論や流れといったことも

きちんと腑に落ちて

初めて「そうかぁ!」と理解できるような、

そんな感じがしています。


もうひとつは、

試験までのスケジュール管理の難しさも

痛感しています。


準備期間が短すぎると、

試験範囲をすべて抑えきれないという

危険性が生じるし、

かえって準備万端に準備期間が長すぎても

途中でスタミナ切れを起こしてしまう。

塩梅が難しい。


暗記は、1日のうちで脳が1番新鮮な

朝を活用しようと考え、

6月に入ってからは、

これまで小説や新書など、

興味のある本を読んでいた朝の読書時間を

暗記時間に変更し、

他の読みたい本を読むのも我慢して

テキストを開くようにし、

その他の空き時間もなるべくテキストに

向かうようにしていましたが、


今週に入ってから

スタミナ切れを起こしてしまい、

テキストを開くのも

億劫になってしまいました。


そこで今週は、

問題を解いていくことを

中心にすることで、

趣向に変化をつけることにしました。


そして、1日は

完全に試験勉強から離れる。

そして、夜は、

好きな本を読むことを解禁。


わたしには、

勉強もオンオフの切り替えが

大事なようでした。


ピアノの暗譜も同じかも知れません。

年々記憶力の変化を実感している中で、

元々暗譜が得意でなく、

それこそ恩師にも在学中に

「あなたはまるでコピー機のような

覚え方をしている」と言われたことがあり、

確かにそのとおりでした。


楽曲の骨組みがどうなっているのか等、

感覚だけでなく、

理論でしっかりと曲を理解して

演奏に落とし込んでいくことで、

体に入っていくようになるのかなと、


きっと今よりもこれから先は、

そういったことが自身にとって

ますます必要になってくるんじゃないかと

感じています。


「本番当日」まで、

そろそろカウントダウン開始です。

あともう少し、めげずにがんばります!



今通っている学校で、

色彩に関する授業があります。


色彩の専門的な勉強をするのは

このたび初めてですが、

振り返ってみますと、

変身願望が強かった頃に

パーソナルカラー診断を受けてみたり、


仕事で広報関係の印刷物制作の企画を

考えるときに、

ロフトで見つけたカラー見本帳のような

シールのシートを大人買いして、

それらを色票集代わりにして

印刷会社のデザイナーさんに

「こんな感じの色がいいんですけど」

といった具合に

色の希望をお伝えしてみたり等々、


以前から色そのものに、

興味・関心を持っていたように思います。


色彩について学ぶにあたり、

色彩論の中で光についても

学んでいるのですが、


目で見ることができる光・可視光線を

各波長ごとに光を分けることを分光といい、

それらの光は、波長が長い順から 

赤・橙・黄・緑・青・紫色になっていて、

赤の光は長波長光、青の光は短波長光・・・

といったことを習い、

それでふと気がつきました。


今のメガネに買い替えてから

かれこれ6年になると思うのですが、


確か前のメガネも

ブルーライトカットレンズで、

今のメガネも、

買い替えた当時は3月まで就いていた

パソコンワーク中心の事務職でしたので、

パソコンの液晶から発せられる

ブルーライトを気にして、

少しでも目に良いものをと思い、

ブルーライトカットレンズを選びました。


わたしは1日中、

このブルーライトカットレンズのメガネを

かけていて、

今日の今日まで

全く気づかなかったのですが、


ブルーライトカットレンズは、

パソコンやスマホから出ている

ブルーライトのみでなく、

照明から出ている光に含まれている

青の光も、

多かれ少なかれ

カットしているのではないかと。


メガネをかけている状態で、

部屋の中の白い壁や白い紙を見ますと、

やや黄赤がかったような、

真っ白ではなく、

「ほんの僅かながら少し暖色寄りの白」

に見えています。


でも、メガネを外して見てみると、

白さが違うのです!

「ほんの僅かながら青みが少し感じられる白」

に見えるのです!


今日の今日まで、

「ほんのり黄赤みの白」が、

いつも見ている「白」であり、

なんの疑問を持つこともありませんでした。


ちなみに、

白以外の色みのあるカラーについては、

メガネ着用時・着用していないときと

さほど差は感じられないのですが、


でも、


もしかして、わたしは、

長らく、自然な状態での色の世界を

見ていなかったのかも知れません。


色彩の授業で、

どうして午前中や昼間に見える青空が、

夕方になると夕日に見えるのか

の原理を習って、


とてもオーバーではありますが、

ブルーライトカットレンズのメガネも、

それと同じようなことが、

着用している間中に起こっているのかも

と、思ったのです。


そのようなわけで、

パソコンやスマホを見るとき以外に着用する

通常のレンズのメガネも

持っている方が良いかも知れない

との考えに至りました。


久々にメガネやさんに

行ってみようと思いました。



久々にピアノネタです。


今年もコロナ禍の影響で、

7月に参加予定だった

母校の恩師を囲んでのピアノ演奏会が

来年の7月に延期になりました。


恩師や、同門の方々とお会いして、

一緒にドキドキ緊張感を共有し合ったり、

お話したりと、

楽しい充実したひとときを過ごしたい。

そして、恩師の、

あたたかな、やさしい笑顔が見たい。


でも、万一のことがあったら、

後悔してもしきれない。


ということで、

みなさまとの再会は、

来年へ持ち越しとなりました。


ということは、

今回、7月に向けて準備していた

ベートーヴェンの

ピアノソナタ第23番「熱情」は、

「お蔵入り決定」となりました。


「熱情」はというと、

一時期、スランプに陥り、

今までなんともなく弾けていたところが

ある日、急に弾けなくなり、

焦りに焦りなりながら、

またゼロから出直して、

最近ようやく調子を取り戻しつつ

あるところでした。


しかし、これはスランプではなく、

ベートーヴェンの曲に

取り組んでいるときに起こる、

あるあるのことで、


構築しては崩れ、

構築し直しては崩れ、といった具合に

らせんを描くように上昇しながら、

頂上をめざしていくというパターンに、

今回も当てはまっているのだと思います。


そして、

7月披露をめざしていたにしては

遅ればせながら、

今日から楽譜を離しての暗譜で

通して弾く練習に本腰を入れ始めました。


といいましても、

当面は人様の前で披露させていただく

機会もありませんが、

せっかくここまで練習してきたので、


譜面台に楽譜を置いたままの暗譜

ではなく、

「真面目に」

完全に楽譜を離しての暗譜で

弾けるようにしたいと思い、

やってみたものの、


自分の中では、

弾けているつもり

暗譜できているつもり

だったものの、


完全に楽譜を離しての暗譜では、

現実が露呈しました。

まだまだ甘かった。


もう何度も何度もイヤというほど、

経験してきているはずなのに。


やはり、本当の音楽づくりというのは、

暗譜して初めてスタートするんだなと

いうことをまたしても痛感しました。

ほんと何度やれば分かるんだ、わたし!

(喝っ!)


譜面台に置いたままでも、

楽譜を見ずに弾けてるから、暗譜できてる

というのは、怪しい!

譜面台に楽譜があるだけで、精神的には

楽譜が相当な「精神安定剤的役割」を

果たしてしまう。


「精神安定剤的役割」をする楽譜を

完全に側から離しての「真面目な暗譜」で

思うように、かつ、イメージするように、

いつもどおりに弾けて、

初めて「自分なりに弾けた」と

言えるのだと思う。


と、考え、

「真面目な暗譜」で

自分なりに弾けるように、

もうしばらく

ベートーヴェンを続けることにしました。


そして、並行して、

来年に向けての選曲のため、

気になっている曲をさらってみたり、

過去に弾いたことのある曲も、

今のわたしが弾いたらどうなるかを探るなど、

いろいろ鋭意挑戦中です。