【8/18 リーグ第2戦 vs.関西学院大学】 | Kobe Men's Lax TR Blog

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8/18、王子スタジアムにて関西学院大学とリーグ第2戦を行いました。今回はその様子をお伝え致します。試合形式は20分×4Qです。

*1Q
試合開始のフェイスオフは相手が勝ち、相手オフェンスからスタートです。神戸、相手ともにショットを放ちますがスコアには繋がりません。しかし、試合開始8分、相手#31のショットが決まり、先制点を決められます。スコア0-1、神戸1点ビハインドです。相手得点明けフェイスオフは相手が勝ち、相手オフェンスからスタートします。相手のショットをセーブし神戸オフェンスに変わると、クォーターラスト4分半、トップをからの#81 濱田のショットが決まります。スコア1-1、同点に並びます。この後スコアは動かず1Qが終了します。

*2Q
クォーター開始のフェイスオフは相手が勝ち、相手オフェンスからスタートです。クォーター開始4分、プッシングによる神戸のマンダウン中相手のショットが決まります。スコア1-2、神戸1点ビハインドです。しかしクォーターラスト10分半、#5 岸田の左横からのショットが決まります。スコア2-2、再び同点に追いつきます。そしてクォーターラスト10分、相手のスラッシングによる神戸のエキストラ中、またも#5 岸田のショットが決まります。スコア3-2、神戸1点リードです。しかしクォーターラスト8分、相手のショットが決まります。スコア3-3に追いつかれます。さらにクォーターラスト4分半、相手のショットが決まります。スコア3-4、神戸1点ビハインドです。このまま2Qは終了します。

*3Q
クォーター開始のフェイスオフは#22 福嶋が勝ち、神戸オフェンスからスタートです。クォーター開始2分、#81 濱田のショットが見事決まります!スコア4-4、同点です。しかしクォーター開始7分、相手のショットが決まります。スコア4-5、再び相手にリードを許します。さらにクォーターラスト10分半、さらに5分半と相手のショットが続いて決まり、スコア4-7、神戸3点ビハインドとなります。相手に翻弄されるまま、クォーターラスト4分半、相手のショットが決まりスコア4-8となります。流れを変えたい神戸ですが、クォーターラスト3分、相手ショットが決まります。スコア4-9です。そのままクォーターが終了します。

*4Q
クォーター開始のフェイスオフは相手が勝ち、相手オフェンスからスタートします。しかしクォーター開始2分半、相手のパスミスから神戸オフェンスとなり、#11 鞠本のショットが決まります!スコアは5-9です。さらに攻めたい神戸ですが、クォーターラスト6分半、神戸のワーディングオフにより相手オフェンスとなりそのまま相手のショットが決まります。スコア5-10です。神戸のクロスチェック申請が失敗し、マンダウン3分となります。そしてマンダウンの状態の中、クォーターラスト5分、さらにクォーターラスト3分に相手のショットが決まりスコア5-12に引き離されます。食らいつく神戸ですが、クォーターラスト35秒、相手のショットが決まり、得点明けフェイスオフ後、試合が終了します。スコア5-13、神戸8点ビハインドです。

前半は両者が競り合う試合展開でしたが、後半で一気に引き離され流れを取り戻すことができませんでした。8月のリーグ戦は1敗1分けという形で終わりましたが、各々の課題をを見つめ直し、練習を重ね、9月に控えるリーグ第3戦に万全の態勢で臨みたいと思います。