今朝の神戸新聞に、
伊丹ミュージアムの
『虫』展
”Mushi” in Japanese culture
の腹の虫などの記事が載ってました。
https://www.kobe-np.co.jp/news/odekake-plus/news/detail.shtml?url=news/odekake-plus/news/pickup/202409/18102452
戦国時代の武将がかぶる兜(かぶと)は、
縁起をかついで勝ち虫といわれる虫が人気だったようです。
百足(むかで)は個人的に気持ち悪いなぁと思うのですが、
「後退しないで前進あるのみ」
という意味だそう。
実際には、ムカデは後退するそうですが
他にも毛虫からさなぎ、成虫(蝶)へと変わっていく蝶の兜(かぶと)も人気だったようです。
変身していく様は、よみがえり、不死、神聖なものの象徴と考えられたそうです。
変わり兜は、蝶、トンボの兜など、種類豊富だったようです。
「虫」とは関係なけど、石田三成の三日月の兜もかっこいいですよね。
「徳川家康」の鎧兜は、“出世鎧”、“出世兜”と呼ばれ、とても縁起が良いとされてますし、なにかと縁起をかついだり、神聖な「虫」を使ったりしてました。
そういうところで、目立たせたり、オシャレしてたのかなぁ。
秋のほうろく灸祈祷のお知らせ
ちょっと早いけど、元気な年越しとボケ封じにほうろく灸はいかがでしょうか。
2024年秋
ほうろく灸のお知らせ
まだ先ですが、受付中です
*当日、前日のキャンセルは全額頂きます。
◆定員:各回20名(先着順)
◆内容:法話、ほうろく灸祈祷、茶話会
茶話会ナシでほうろく灸祈祷のみの参加も可能です
ほうろく灸のみ参加でも料金は下記料金と同じです
◆参加料金:
大人3,300円(祈禱料3,000円含む)
子供1,100円(祈禱料1,000円含む)
高校生まで子供料金です
◆会場:西室院
(兵庫県神戸市兵庫区中道通5-1-3)
当日、祈祷のご希望の内容は、用紙に〇印をつけるだけでもいいのですが、他に記入したい方は、下記をご参考ください
・病気平癒(びょうきへいゆ)
・癌封じ(がんふうじ)
・ぼけ封じ(ぼけふうじ)
・虫封じ(むしふうじ)
・無病息災(むびょうそくさい)
・息災延命(そくさいえんめい)
・除災招福(じょさいしょうふく)
・厄難消除(やくなんしょうじょ)
・開運厄除(かいうんやくよけ)
・開運招福(かいうんしょうふく)
・七福即生(しちふくそくしょう)
・方難消除(ほうなんしょうじょ)
・家内安全(かないあんぜん)
・福徳円満(ふくとくえんまん)
・合格祈願(ごうかくきがん)
・必勝祈願(ひっしょうきがん)
・心願成就(しんがんじょうじゅ)
・良縁祈願(りょうえんきがん)
・子宝祈願(こだからきがん)
・世界平和(せかいへいわ)
などなど、
健康を願うか、
金運を願うか、
家庭、仕事、勉強、就職
人も世の中も変わっていきます。
ご祈祷で心を穏やかにしてみましょう。
そして、元気に年越し、ボケ封じ、
ほうろく灸で邪気祓いしましょう
今日のレオン