東日本大震災から、あと1ヶ月ちょっとで4年が経とうとしています。

この震災によって、亡くなられた方々や行方不明になっている方々のこと、そしてそのご家族の方々のこと、
そして暮らしがすっかり変化してしまった方々のことを想うと、本当に居た堪れない想いになります。


震災が起きた2011年の夏には、私も何かをせずにはいられない気持ちになり、友人たちを誘って南相馬へ美容支援 と子ども達の支援に行きました。



昨年の3月11日は改めて3年目に震災を振り返り、

生きることに「誠実」であること。
http://ameblo.jp/kobe-mariko/entry-11793348580.html

というブログを書きました。
ここに書いたことは、私自身が生きる上での中核となるようなとても大事なことを、私自身も忘れたくない想いで綴りました。


時が経つに連れ、私たちが忘れるべきでないもの、それにまだ解決していない問題を、どうしても見過ごしがちになってしまうような気がしています。


長期的な復興支援。

忘れてはいけないことを。見過ごしてはいけないこと。




160年以上前にニューヨークでアポセカリー(調剤薬局)としてスタートし、
現在は世界中にショップを構えるスキンケアブランド「KIEHL'S(キールズ)」も、
「地域社会に貢献する」という使命のもと、2011年6月より東日本大震災の長期的な復興支援を続けています。



東日本大震災で発生した津波により、東北では多くの桜の木が失われました。


そんな東北の地に、再び桜が咲き誇るように。
「東北の子どもたちに、もう一度桜を。」という想いを込めて、
キールズを代表する保湿クリーム、「キールズ クリーム UFC」が限定チャリティーラベルで登場。

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キールズを代表するベストセラーの保湿クリーム「キールズ クリーム UFC」。

8割が氷河で覆われているグリーンランドの探検家たちも、氷に覆われたマイナス43度の北極で、24時間保湿を実証したと言われています!


このクリームは世界中で12秒に1個売れているというほどのベストセラー。
私も何度も愛用しているクリームですが、軽いテクスチャーなのにふっくらとした肌に仕上がるのが特徴。

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今回のキールズ クリーム UFCの限定チャリティーラベルのデザインを手がけたのは、
キールズのチャリティー精神に賛同した、日本を代表するアパレルブランドのひとつであるA BATHING APE®。


A BATHING APEの象徴的なデザインでもある迷彩柄のラベルパッケージには、今回のコンセプトに基づいて隠れ桜の花びらが。

男女ともに人気のブランドなので、女性だけでなく、男性のプレゼントにも大変喜ばれると思います。

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この「キールズ クリーム UFC (限定パッケージ)」の売上純益100%は、東北で桜の植樹を続けている「NPO法人 さくら並木ネットワーク」に寄付されます。

寄付金は、桜の植樹や、植樹後の桜の木のメンテナンス費用として活用されます。


この「キールズ クリーム UFC」が限定チャリティーラベルには
桜の花びらのモチーフがラッピングにも施されてたり、リーフレットも花びらの形だったりで、
「東北の子どもたちに、もう一度桜を。」という願いを感じられるパッケージになっており、ご自分用にもギフトにもおすすめです。

商品は現在予約受付中だそうで、こちらから商品予約をすることができます。
http://www.kiehls.jp/?p_id=K00028

皆で東北のこどもたちに、もう一度桜を見せてあげませんか?