2年目の看護師を対象に「人工呼吸器の看護」の研修会を行いました。
研修目的:人工呼吸器に関する看護ケアが実践できる
研修では、挿管介助を看護師が医師役と看護師役両方実践
実際に医師が行っている動作を自分が経験することによって、どんな動きで対応したら、スムーズな挿管が行えるのか。
普段医師が見ている光景ってこんな感じなんだ
私たちはどうやってフォローについたらいいのかな
1人1人経験することによって、声かけをしながら、対応することの大切さを学ぶ機会になりました。
挿管中の患者さんへの口腔ケア・気管内吸引・挿管チューブの固定方法についても
人形を使って実践
普段からスムーズに行えるように、戸惑いと難しさを感じながらも手を動かして練習することが出来ました。
これからも技術を磨いていきましょう