オンライン授業の振り返り 双方向型の問題は | 神戸国語教育研究会カプスのブログ

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Zoomなどを使った双方向型の授業。生徒や保護者からも、オンデマンド型よりも双方向型のリクエストが強い。

 

お互いに様子を見ながら授業が進められるから、うまく相手に合わせることができる。

 

ただ、やはり通信環境の問題は乗り越えがたい。なかなかつながらなかったり、つながっても映像が止まってしまったり。

 

私は、在宅勤務中、オンラインで職員会議をする際、すぐに止まってしまうことにイライラしたので、家のWi-Fiをケーブルテレビの回線から光回線に更新した。

 

実際、家から授業配信をする場合、そういった問題も発生する。

 

もう一つは、授業をオンライン配信した場合、テキストとして紙媒体が必要だということ。

 

回線がつながらないときでも、紙媒体があればある程度学習ができる。

 

オンラインと紙媒体の両方を活用していかないと。

 

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