依存は大切だけど
「会社」には依存しない方がいいいよ
って話
んで男性はそれに気づかないから
家族のために自分を
犠牲にしているんだ的なことを
家族に言ってしまって
誰も幸せになれない事件が起きるのです
会社か家族やパートナー
それに代わる「何か」
旅行でも旅先に出会った人でも
好きなことでもサークル仲間でも
近所や幼なじみやどれでも誰でもいいですが
「会社」はそれらを上回ることはないのです
女性の方が感覚的に本能的に
それをわかっているのです
女性が会社に依存することは
あまり見受けられないのです
会社にいる上司とか
お客さんとか
良いか悪いかは別にして
会社組織に依存するってのは
自分で作った会社ならまだしも
得体の知れない他人が作ったものに
成果と引き換えに対価をもらう「だけ」的なところに
依存や自分の居場所はあまり求めないし
持つという感覚はないのです
時代劇で
「お主もなかなか悪よのう」的なセリフを言い合う
悪代官と悪商人的なシチュエーションがありますが
あれが成り立つのは
男性だけなのです
あれは男性的な典型的な依存や居場所スタイルなのです
多分あの関係性は
女性同志では成り立たないでしょう
逆に自分の方を見て
「お主もなかなか悪よのう」と
言ってくる人を
信頼しようという気になる女性は
少ないのかもしれません
男性はある意味単純であり
「何も考えていない」くらいで
生きているのです
彼の正解が
あなたの正解にはならないし
彼が幸せと思っているものは
あなたにとって本当の幸せとは
かぎらないのです
恋愛、パートナーシップは
まずは自分
自分を優先していくのが
結局私も彼も幸せになる最短距離なのです
ジャージカウンセラーのコバでした
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